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問題集の効果的使用法
私は資格試験などを勉強するとき問題集を使用するのですが、こうすれば結果を出すことができる!といった使用法にたどりついていません。テスト前に計画を立てないで、一気に終わらせることが多いです。そして資格試験などでは、ダメな場合が多いです。自分でこんなのを試しているという人がおられましたら、教えてください。
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- sannomaru
- ベストアンサー率28% (12/42)
問題集のやり方は人それぞれだと思いますが、私のやり方は次のとおり。 ・解説ができるだけ詳しい問題集を購入する。 ・問題を解く(1回目)。○の問題・×の問題とも解説を熟読。ただし、解説に下線等を引かないこと(この段階ではどこ重要かはわからないので、下線を引くと、後の段階でわかりにくくなる。) ・問題を解く(2回目)。○の問題は軽く解説を読む。×は理解するまで読む。 ・問題を解く(3回目)。3回目くらいからは、単に選択肢を選ぶだけでなく×の選択肢についてはどこが×なのかまで出来て始めて正解とする。 ・問題を解く(4回目)。3回目と同様。 ・問題を解く(5回目)。このあたりからは、これまで4回で出来なかった問題のみに絞って解く。これで完全に解けるようになったら次の問題集を購入して、同じように行う。この方法で300問くらいの問題集がだいたい1回目が2、3週間、2回目も2,3週間、3回目からは1,2週間で、5回目の方法だと2,3日で1回できるようになります。最初のうちは時間が掛かりますが、後の法は復習をかねて1,2週間で全体を見渡すことが出来るので効率よく勉強が出来ます。 試験が近づいてきたら、それまでやった問題集をチェックのついている問題のみ徹底して復習すると忘れていたことを思い出しますし、これまでやってことを試験で覚えていなかったという悔しい思いをしなくて済むはずです。 この方法で、択一式の資格試験は概ね対応できるものと思います。私は上記の方法で社労士、宅建、マン管士、シスアド、旅行業務主任者をすべて一回の試験でクリアしています。 最初にも申し上げたとおり、問題集のやり方は人それぞれですから、一つの方法として参考にしてください。
- aluminizedman
- ベストアンサー率18% (61/335)
・解いたページ数に、日付をいれる ・日付の古いページから、また復習する ・復習反復をくりかえす ・全体のイメージをつかむ ・AページとDページの問題は反対だ、似てるなど ・ひっかけのパターンをつかむ ・間違い問題に度々でてくるキーワードをつかむ ・文章の中にこの文言がでてきたら、たいてい×ひっかけだ
お礼
日付などはいれたことがなかったです。 返事ありがとうございます。 参考になりました。
- v_mullova
- ベストアンサー率21% (62/285)
1.在る程度のまとまりをざっと解く(一章とか10Pとか) 2.間違えたところを印つける。 3.次回勉強のときに間違えたところをさっと読む。 4.再度間違えたところにまた印をつける。 5.問題集が最後までいったら二回間違えたところだけ復習する。 手間ですがこれが一番確実。
お礼
返事ありがとうございます。参考にさせていただきます。 ありがとうございました!
お礼
詳しく回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。