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派遣先の深刻な問題点を隠されて仕事紹介された
某大手派遣会社の紹介で、大手企業の事務職に就きましたが、実はその仕事には深刻な問題点があり、上司の気難しさと業務の大変さで精神的に参ってしまう人が続出で、今までほとんど1ヶ月ごとに次々と派遣社員が耐えられずに辞めてしまい、その派遣会社内でもブラックリストに載せているような要注意部署であったと、就業開始してから社内のいろいろな方から聞き愕然としました。契約する前には、担当営業者にその上司について尋ねても何も教えてもらえず、就業開始後になっていきなり「大変な部署なので、やっていけそうか心配です」などとしゃあしゃあと言われて憤りを感じました。 派遣会社が深刻な問題がある部署と知っていながらも、故意に事実を隠して私に契約を結ばせたことは明らかです。例えば、不動産業などでは、不利益事実の不告知(事業者が消費者にデメリットとなる部分を故意に隠していた場合)は、消費者契約法の違反になりますが、派遣業の場合、このような法律は適合しないのでしょうか。上記のように明らかに特異な職場状況である場合、派遣会社は事実を事前に派遣社員に告知する義務はないでしょうか? また、このような事実が就業後に発覚した場合、派遣社員は一方的に契約期間途中で仕事を終了してしまっても問題はありませんでしょうか。(14日前の退職通知などしなくても問題ないか。)アドバイスいただけますようお願いいたします。
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- miffy_miffy_001
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- sinjou
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回答No.2
お礼
貴重な情報ありがとうございます! 早速、派遣法第三十一条、調べてみました。罰則規定はないとはいえ、やはり事前に告知すべきことなのですね。。派遣会社の自社利益だけしか考えない、まじめに働こうと考えている人間の気持ちを踏みにじるようなやり方には大変憤りを感じます。また、労働基準監督署に通告という手段もあるとのこと、以上2点を踏まえてこちらに有利に話が進められそうです。専門家のご意見、大変助かりました。