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別姓でなくても「様方」を使うの?
手紙などの宛名で、 1つの家の中に別姓の人(同居人)が存在する場合、 別姓の人(同居人)に対して 「(世帯主)様方・・・様」と使うのは分かっていますが、 本来は(昔は?) 同じ姓の子ども(実子・養子)に対して手紙を出す際にも 使うものなのでしょうか? 両親がそう言って譲らないのですが、 ご存知の方がいましたら教えて頂きたいと思います。 宜しくお願いします。
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「昔」の定義次第でしょう。戸主が一族の収入の管理財産の管理結婚の管理(=許可不許可)までしていたころなら「**様」の所有物である家族の名はその後に書きそうです(^^) いまでも半分冗談だと思うがご主人様、奥方様宛ての郵便も来る! 郵便が到着するか、誤配不着の危険あるかという意味ではどちらでもいいです。いまでは郵便区分はコンピュータ化されていて「名前」で判断します。 同じ郵便番号(読める分)はある丁目一帯くらいで(例、**町3丁目)、目には見えないバーコードはさらに細分化します。郵便局の規模によるが同じバーコードになるのは最大で数10世帯(個人名だけだとここに同番地(番地、号、棟、階)の同姓同名いると間違いやすいけど)。 ばあさまと孫娘が同じ名前の家もあります(^^) こういうときなら(父親名)様方**様と書けば孫娘分かも。
お礼
どうもありがとうございます。 いくら調べても分からなかったので助かりました!!(^^) やはり、現代の常識・・という訳ではなさそうですね。(^^; スッキリしました!!参考にさせて頂きます。