- ベストアンサー
登記について
住宅を新築します。親から700万の援助を受けますが、相続時精算課税制度を利用する予定です。この場合、住宅の登記(名義)は、親と共有ではなく、私個人でできるでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>この場合、住宅の登記(名義)は、親と共有ではなく、私個人でできるでしょうか。 親と共有ということは、親の持ち分は親自身が出資したということに他なりませんので、それは贈与されていないということを意味します。 相続時精算課税制度を使う->贈与を受けるということは自分の物になるということですから、ご質問者だけの持ち分になるということです。 ちなみに相続時精算課税制度の適用では細かく要件があり、その予定なのに実際には適用範囲外で困る人が結構いますので、税務署にきちんと確認することをおすすめします。
その他の回答 (1)
- rika2005
- ベストアンサー率16% (36/216)
回答No.1
続時精算課税制度とは、贈与税、相続税を通じた納税をする。 とありましたが、税金を払うということは、あなたはその金額を もらうことです。 したがって、もらった後のあなたの資金で建てるのですから、 その家の登記は、100%あなたです。 分割登記は、それぞれの名義の金融機関から、資金繰りしたとき、 贈与していない形にする目的(贈与税がかからないようにする)ものです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。また分からないときは、アドバイスをお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。税務署にも確認して計画を進めていきたいと思います。