ご回答有難うございます。
> なんか, 示したいものが違うような気がします.
> (P→(Q∧¬Q))→¬P
> くらいかなぁ? ちなみにこれは恒真ですが... 証明できるかなぁ?
つまり、(P→(Q∧¬Q))→¬Pが背理法であり、
P→Q
と
(P→(Q∧¬Q))→¬P
の真偽が一致するというわけですね。
(P→(Q∧¬Q))→¬Pは
[¬((¬P)∨(Q∧¬Q))]∨(¬P)
と書け、
[(P∧¬(Q∧¬Q))]∨(¬P)
は
[(P∧(¬Q∨Q))]∨(¬P)
は
[(P∧(真))]∨(¬P)
となるので
P Q P→Q [(P∧(真))]∨(¬P)
T T T T
T F F T
F T T T
F F T T
となり真偽が一致しません。
何か勘違いしてますでしょうか?
お礼
有難うございます。 大変参考になっております。 ¬P⇒(P∧¬P) = ¬(¬P)∨(P∧¬P) = P∨(P∧¬P) =(P∨P)∧(P∨¬P) =P∧(P∨¬P) =P∧(true) =P ∴ 真理関数Pにおいて、P と ¬P⇒(P∧¬P) の真偽は一致する したがって、 Pが真であることを示すためには¬P⇒(P∧¬P)が真である事を言えばいいのですね。