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気象衛星ひまわりについて

自分でも調べてみたのですが、手に入れたい情報が 見つからなかったので質問させてもらいます。 まず、気象衛星「ひまわり」シリーズの温度測定の原理がよく分かりません。 ひまわりの温度測定はどのような原理で行われているのでしょうか? ひまわり1~5号までのGMSシリーズ、6~7号のMTSATシリーズでは温度測定に ついて何か違いがあるのでしょうか? もう一つはイメージャー観測、サウンダー観測についての概要をより多くの 概要をお教え願いたいと思います。 この2つをよろしくお願いします。

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noname#29127
noname#29127
回答No.1

ひまわりでは複数の波長(周波数)でのデータを取得しています。 この波長別データを温度によって変化するプランク分布のグラフに あわせて温度を出していたような気がします。(専門でないので 間違っているかもしれません。) http://web.sfc.keio.ac.jp/~masudako/class/earthsys/radiation/index.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E4%BD%93 GMSとMTSATの違いは近赤外3.5-4.0ミクロンの波長があるかないかが 大きいようですが、これが温度の導出にどれくらい影響するのかは 分かっていません。 http://agora.ex.nii.ac.jp/~kitamoto/research/rs/gms-goes.html.ja イメ-ジャーは、イメージ(画像)を取得するもので、ある特定の 波長で二次元画像を取得します。これは天気予報の雲画像などが 対応します。 サウンダーは小さな領域の鉛直方向(地表から大気上空の)分布を 得るものです。水蒸気、風、温度分布などを得るようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%81%BE%E3%82%8F%E3%82%8A_(%E6%B0%97%E8%B1%A1%E8%A1%9B%E6%98%9F)

biomega444
質問者

お礼

サイトと情報、ありがとうございました。 これを元に自分でももう一度探してみます。

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