- ベストアンサー
1才7ヶ月。叩きます。どう対処したら?
いつもお世話になっております。 1才7ヶ月の娘がいます。 イヤイヤ真っ最中なのですが ここ5日ぐらい前から 私を叩くようになりました。 イヤイヤだけならまだいいのですが 叩くのを覚えてしまうと お友達を叩いてしまうのではないかと心配です。 私も子供の頃やんちゃでかんのむしが強く、抜きに行ったのですが やはり親に似て・・・なのでしょうか? 叩いてきた時に やめて~!というと笑って余計エスカレートしてきます。 ダメって手を叩き怒ると 凄い目で睨んで来ます。 自我が出てきているのでしょうが このような時にどういう風に対処した方がいいのでしょうか? ストレスがたまっているのでしょうか? 私は体が弱く、お散歩になかなか連れて行ってあげていません。 子供の毎日のお世話と家事でいっぱいいっぱいです。 どうか助けてください・・・。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
うちの次女も1歳7ヶ月です。 うちの子も叩き癖があります。 立派に言葉を話せるようになるまでは、続くものだと思っています。 長女も叩き癖がありましたが、お友達を叩く子供にはなりませんでしたよ。 なので、次女についても、そんなに問題意識は感じていません。 でも、ちゃんと対処はしています。 長女のときにうまく行ったので、次女にも質問者さんのお子様にも通用すると思います。 まず、自我の芽生えだということを理解しましょう。 立派な成長です。喜ばしいことです。 でも、叩くのは困りますよね(汗)でも、ほとんどのお子さんが、叩いたり噛んだりする癖をもっていますよ。 それは、言葉が未発達だからです。 感情を伝える手段を持っていないので、叩く行為で伝えようとします。 従って、正しく対処すれば、言葉の発達とともに、叩く行為はなくなります。 そう考えると安心じゃないですか? >やめて~!というと笑って余計エスカレートしてきます。 このように対応してしまうと、お子様にとって”遊びのひとつ”になってしまいます。 叩いてきたら、冷静になって、お子様の手を掴んでやめさせてください。 叩こうとするタイミングも分かると思うので、叩く前に手を掴んであげることも効果的です。 感情的になる必要はないので、あくまで冷静に。 そして、「叩いちゃいけないんだよ。」「叩くと、○○ちゃんもママも悲しい気持ちになるよ。」「痛かったところを、イイコイイコして。」「ごめんね、って言おうね。」などと言い聞かせてください。 ママも人間なので、時には感情的になってしまうこともあると思います。 そんな時は、「叩いちゃいけません!」と強く言うことも必要だし、お尻をペンッとするのも良いでしょう。 でも、前向きな言葉を忘れないでくださいね。 うちの子は、これで叩く回数が減っていますし、叩くときの顔がバツが悪そうな顔に変わってきました。 つまり、子供なりに「叩くのは良くない」と理解し始めていることだと思っています。 ストレスがたまっているわけでもないし、悪い子ってわけでもありません。 ママは毎日がんばってます。 その成果が、自我の芽生えという成長に表れているのです。 ママ、これまで大変でしたね。でも成長なんです。ママはすごい!! 「前向きな言葉で言い聞かせる=子供の言葉が発達する」と考えると、正しく対処すれば、良いループに入るわけです。 あなたのお子様も、イイ子に成長すること間違いなし!!
その他の回答 (2)
- take-mama
- ベストアンサー率19% (4/21)
もうすぐ3歳の男の子もつママです。 私の子供も気が強く、 >やめて~!というと笑って余計エスカレートしてきます。 >ダメって手を叩き怒ると凄い目で睨んで来ます。 だったと思います。保育園にもすでに通っていたので、同じようにお友達をたたいていないか心配しました。 そこで、、、叩いてきたらとき、 ”パンパン駄目よ撫で撫でよ!!”と言って撫でて、子供にもなでてもらうようにしていました。なかなかなでてくれないときは、撫でまくったりして・・・ちょっと楽しみながらするとなでてくれるようになっていたような・・・ 参考になればいいのですが・・・お互いあんまり気を張らないで育児していきましょうね。。。
- gooegomi
- ベストアンサー率29% (28/96)
お母さんが、おっしゃっている、子供が叩く行為には、幾通りかの意思表現が含まれていると思いますが。(1)大好きなお母さんの肌を叩くことで、お母さんの愛情の確認と、もっと可愛がって欲しいことの表現として。(2)2~4歳にかけては、発達段階が、感覚的・初歩的運動段階から、今までの生活体験から、特に、特定のことに興味・関心を強く持つようになる発達段階になるので、内から外へ、お母さんを基点にした、友達遊び、親しい大人との親善確認など好奇心や欲望が大きな広がりと吸収力が旺盛になって、その子らしさが創られる時期にさしかかってきておられるのでは。お母さんを最大に求め、お母さんからたくさんのことを教えてほしいといっておられます。お話をしてあげて、お子の話を最後まで根気よく聴いてあげ、本も読み聞かせ、可能な限り郊外へも同伴して、外の環境も体験させてあげてください。ある有名な心理学者は、1つしかって、3つほめ、5つ教えて、よい子が育つ、と言っています。お母さんと家庭環境(家族)が、お子にとって、初めての先生ですので、時々の理解度を判別しながら自信を持たせ、自発性を育む養育を期待してやみません。