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積分について

∫f(ax)e^-x dxという積分で、ax=Xとおき答えを求めようとしたのですが、dx=dX/aとはならないで、dx=dX/|a|と分母に絶対値が入るのですか?理由を教えてください

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

>∫g(at)e^-jωt dt -∞から∞ という式なのですが、 =1/|a|∫g(τ)e^-jωτ/a dτ という風になっているのですが・・・ フーリエ変換ですかね。ここ↓のサイト(3)時間軸の短縮の記述が参考になると思いますが、一度当たってみてください。 http://power.ee.sophia.ac.jp/~miyatake/lecture/math/ft.pdf

参考URL:
http://power.ee.sophia.ac.jp/~miyatake/lecture/math/ft.pdf
lamunes
質問者

お礼

とても参考になりました。ありがとうございます

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その他の回答 (2)

  • info22
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回答No.3

#1です。 #2さんに張っていただいたURLの中にある様に >∫g(at)e^-jωt dt -∞から∞ >という式なのですが、 >=(1/|a|)∫g(τ)e^(-jωτ/a) dτ >という風になっているのですが・・・ a>0の場合は at=τと置換することで =(1/a)∫g(τ)e^-jωτ/a dτ(-∞から∞) 積分の範囲「-∞から∞」は変わりませんので =(1/|a|)∫g(τ)e^-jωτ/a dτ(-∞から∞)…A aに絶対値はつけても付けなくても結果は同じです。 a<0の場合は at=τと置換することで =(1/a)∫g(τ)e^-jωτ/a dτ(∞から-∞) 積分の範囲は「∞から-∞」に変わりますので 積分範囲を「-∞から∞」に入れ替えると積分の符号が変わり =(-1/a)∫g(τ)e^-jωτ/a dτ(-∞から∞) a<0の場合、-a=|a|ですから、 =(1/|a|)∫g(τ)e^-jωτ/a dτ(-∞から∞)…B AとBは絶対値を使うことでaの正負の場合を統一した式で書けるということですね。

lamunes
質問者

お礼

そういうことだったんですね!よくわかりました。ありがとうございます

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  • info22
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回答No.1

>ax=Xとおき答えを求めようとしたのですが、dx=dX/aとはならないで、dx=dX/|a|と分母に絶対値が入るのですか? 書かれている質問の範囲では ax=Xの置換では adx=dX としか出てきません。 dx=dX/|a|とはなりません。 >理由を教えてください ならないので理由はを答えることは不可能です。 問題が適当に書き換えられているなら、書き換える前の積分やf(ax)の情報をお書きください。

lamunes
質問者

補足

∫g(at)e^-jωt dt -∞から∞ という式なのですが、 =1/|a|∫g(τ)e^-jωτ/a dτ という風になっているのですが・・・

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