~商業簿記(3級)に詳しい方、回答お願い致します。~
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第一問
次の取引について仕訳しなさい。ただし、勘定科目は、次の中から最も正しいと思われるものを選ぶこと。
☆勘定科目☆
現金 当座預金 普通預金 受取手形 売掛金 前払金 貸付金 未収金
従業員立替金 仮払金 建物 備品 支払手形 買掛金 借入金 当座借越
未払金 前受金従業員預り金 所得税預り金仮受金 売上 受取利息 仕入
給料 発送費 保険料 支払手数料 租税公課支払利息 損益 引出金
1.神戸商店から商品¥375,000を仕入れ、代金のうち¥250,000は同店を名宛人とする約束手形を振り出し、残額は小切手を振り出して支払った。なお、引取運賃¥16,000は現金で支払った。
2.奈良商店に¥1,200,000を貸し付け、利息¥36,000を差し引き、¥1,164,000を当店の普通預金口座から奈良商店の当座預金口座へ振り込んだ。
3.群馬商店に商品¥590,000を売り渡し、代金は現金で受け取り、ただちに当座預金とした。ただし、当座借越勘定残高が¥160,000ある。
4.出張中の従業員から、当店の当座預金口座に¥1,600,000の振込みがあったが、その内容は不明である。
5.事務用コピー機¥410,000を購入し、代金は月末に支払うことにした。
6.店主の生命保険料¥21,000を小切手を振り出して支払った。
7.従業員に今月分の給料¥1,850,000を支給するさいして、所得税の源泉徴収分¥296、000と従業員に対する立て替え分¥70,000を差し引き、当店の当座預金口座より各従業員の普通預金口座に振り込んだ。
第2問
次の資料によって、期首資本(純資産)・売上原価・当期純利益・期末負債の各金額を求めなさい。
1.期首資産¥5,450,000(うち商品¥560,000) 期首負債¥3,380,000
2.期首資産¥5,730,000(うち商品¥550,000) 期首負債 x
3.純売上高¥7,270,000
4.純仕入高¥4,860,000
5.営業費 ¥2,200,000
第3問
次の取引を入金伝票・出金伝票・振替伝票に記入しなさい。
1.平成X1年7月10日 得意先の金沢商店に対する売掛金¥160,000につき、
同店振り出しの小切手♯17を受け取った。(伝票No.9)
2.平成X1年7月15日 長野商店から業務用のパソコン1台¥687,000を購入し、
代金は月末に支払うことにした。(伝票NO.12)
3.平成X1年7月18日 電話料金¥82,000をNTTに現金で支払った。(伝票No.16)
第4問
次の取引を売上帳、得意先(売掛金)元帳、受取手形記入帳に記入しなさい。ただし、各帳簿とも締め切らなくてよい。
6月7日 札幌商店に次に商品を売り渡し、
代金のうち¥724,000は同店振り出しの小切手♯40で受け取り、残額は掛けとした。
A品 550個 @¥1,500 ¥825,000
B品 370個 @¥2,700 ¥999,000
15日 上記A品のうち10個が破損していたので返品された。
なお、代金は売掛金から差し引くことにした。
21日 北見商店から売掛金の回収として、
旭川商店振り出し帯広商店あての約束手形♯4¥290,000
(振出日 5月15日、 支払期日 8月15日、支払場所 全経銀行本店)を裏書譲り受けた。