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ダウ船
今世界史でアフリカについて学んでいますが 「東アフリカ海岸地方には、背が高く海賊的な住民がいて、ムーザ(現在のイエメンのモカ)に象牙、サイの角、鼈甲などを積み出し、ムーザの港から槍や剣などの武器、ガラス器、小麦などを受け取っていた。この交易に従事していたダウ船の乗組員はアラブ人で、アラビアの王の支配下にあった。」って文がありますが、背が高く海賊的な住民=アラブ人という解釈でいいのでしょうか?? そのアラブ人がアフリカからアラビア半島にあるイエメンの方へ交易しにいったってことですかね?? 詳しい方教えてください
お礼
補足で言い忘れたことがあるので、こちらで失礼します 「エリトリア周航記」から引用してある部分がある「アフリカ」(川田順造さんが書いたもの)を読んでます
補足
では、その解釈だと 背が高く海賊的な住民(現地の人)と懇意のアラブ人が、ダウ船に乗って交易をしたってことですかね。 その海賊的な人も一緒に船に乗り込んでいるんですかね?それとも懇意だからそのアラブ人(これは背が高い人の交易相手ですよね?)が全部やってくれたってことですかね? たびたびすみません