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ダウとナスダック
ナスダックはダウと比べてどのような位置付けなのでしょうか? 日本の場合は、東証(一部)に主要企業のほとんどが集中してますが、アメリカは? ナスダックはダウと対等な関係なのでしょうか? (例えば、上場しているといって「すごいなー」っていわれたけれど、「ナスダック」というと「なんだ、ナスダックか」みたいにはならないのか)
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確かに下のHAL007さんがおっしゃるとおり、ダウというのは米国の大手企業30社で構成されている指数ですね…。 米国にはNYSE(ニューヨーク証券取引所)・AMEX(アメリカン証券取引所)・NASDAQ(ナスダック)・PHLX(フィラデルフィア証券取引所)などがあります。NASDAQの特徴としては完全な電子取引所で、フロア・とレーダーがいないということでしょうか。もともと店頭取引所とでもいう位置付けなのですが、合理的な米国企業としては「しかるべきインフラが整っていて、取引ボリュームをこなせれば上場先がNYSEであれ、NASDAQであれ取引所なんだし大差ないじゃないか」、といった認識のように思えます。ただし、伝統的な大手企業の多くがNYSEに上場しているのに対し、ここ2・30年で急成長したコンピュータ関連・バイオテクノロジー関連企業の多くがNASDAQに上場しているため、NASDAQといえばハイテク関係の成長株が多い、という印象があるのも事実です。 それでは。
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- garnetscrein
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ダウ=ダウ工業30種平均指数 NASDAQ=ニューヨーク新興市場 これになぞらえて、 日本では「店頭公開市場」を「JASDAQ」と改名。 「NASDAQ-JAPAN」がNASDAQの撤退により「大証ヘラクレス」に改名。 おそらくそう思うのは、その市場価値を知らないからいえるだけです。 おそらく、こっちのことを知らない方は「え?茄子?鴨?なんだ?」なんて思うんでしょうね。 なお、NASDAQ市場は、過去4年内で1日で株価100倍にもなった銘柄のある値幅自体の無い恐ろしい市場でもあります。
- HAL007
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言葉尻を捉えるようなんですが、質問自体が成立しません。 何故なら、ナスダックとダウと言った場合は、指数(インデックス) を意味するもです。 本来のならNY証券取引所とナスダック上場は・・・とならない いけません。日経平均とJASDAQ(店頭)上場ではと質問している様なものです。 さて、NYSecとNASDAQ上場の違いは日本の様な違いはないようです。 お互いに顧客となる上場する会社の奪い合いをしている様な感じ すらします。
お礼
指摘ありがとうございます。基本的なことを学んでから質問するべきでした。
- abayama
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日本だと、最初は店頭でそのうち東証に「出世」するのが普通ですが、米国ではそうではありません。 だから、マイクロソフト、シスコ、インテル、サンのようなIT業界の巨人もNasdaqにいます。
お礼
貴重な情報ありがとうございます。
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