料率の改定って本当でしょうか？

質問

質問させていただきます。
実は下記のような話で保険担当者が訪問に来ると連絡があったのです。
「実は日本の損害保険全社で、料率の大改定と火災保険概要の大きな変移がございました関係上、以前に自署・ご捺印頂きましたお申込書が旧帳票として、保険始期が今期のものの新帳票への差替えが必要となりましたものでございます。」と、、、。
本当に書類の変更が必要なのでしょうか？
昨年に申し込みをしているにもかかわらず、再度手続きが必要なのでしょうか？それとも他の保険を上乗せ勧誘するつもりなのでしょうか？
なんだか不安です。
ご回答のほど宜しくお願い致します。

回答No.4

ag0045

補足です。

今年の４月から全保険会社が火災保険の料率改定を行いました。
現在損保は自由化以降も損害保険料率算出機構という所が算出した
統計資料を使い、それに自社の経費を上乗せして各社ごとの料率
を出しています。

同時に契約内容・商品内容の一部改定も行っていますので、古い
申し込み用紙を使うことは出来ませんので、差し替えとなります。
余りその代理店は信用されていませんね。

回答No.3

oshiete-q

どの保険についての質問なのかわかりませんが、料率の改定を含めた変更はあります。といってもそれが「損害保険会社全て」ということではありません。地震保険は政府と損害保険各社での共同事業ということもあり「各社一斉に…」ということですが、それ以外の保険になれば個々の会社での判断になります。
　また帳票の差し替え等についても「個々の会社での判断」ということです。

　差し替えが必要…ということであれば、自署・捺印した書類を返してもらえばいいでしょう。

＞それとも他の保険を上乗せ勧誘するつもりなのでしょうか？
　どうも取り扱い代理店は質問者さんに信用されてないようですね。

お礼

ご回答ありがとうございました。
少し不安が解消されました。
会社的にはずっとお世話になっている保険だったのですが、昨年担当者が変更となり、なんだか頼りないのです。
信頼が出来ないというか営業精神しか伝わって来ないのです。
でも安心しました。ありがとうございます。

回答No.2

ag0045

４月以降始期の契約でも早めに３月中に申し込むケースはあります。
その場合でも、多くの保険会社は改定後の「４月以降使用」と云う
申込書を１ヶ月ほど以前から準備して、それを使うことになっています。

おそらく、代理店が古い申込書を使用してしまい、保険会社から差し替え
を求められたものでしょう。
とんまな代理店はそのような初歩的なミスを犯すことが多いのです。

それと、今どきそんな手書き申込書を使う代理店は余程老齢化した
頼りない代理店です。
今はすべて自分で操作して、ＰＣで作成された申込書を打ち出して
使用しますから、古い申込書を使うようなミスも発生しません。
今どきパソコンも扱えないような代理店はプロ代理店に変更すべきです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。

回答No.1

zorro

改定前に結んだ契約はそのまま引き継がれます。何らかの別の理由で手続きが必要なものと思われます。確認のうえ判断してください。

お礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。