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ソーセージのケーシングは何ですか?
家畜の腸からつくるソーセージ用のケーシングは、薄い膜状ですが、腸管の構造の中のなんと呼ぶ部分なのでしょうか、教えてください。
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小腸です。 一般的には羊腸。 豚も用いるようです。 http://www.ham.co.jp/un4-d.htm#1
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- Mitz
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回答No.2
あの膜はそのものズバリの小腸です。 生の腸ではなく、小腸を塩漬けにしてした物を戻して(塩抜き)して使用します。 その中に調味したひき肉を詰め込んで適当な長さでねじり、ボイル、薫煙などするとソーセージの完成です。 焼肉で用いるホルモン(テッチャン)と違い、開いていませんので(切り開かないのでチューブ状です)、内部(内側)の組織はそのままなのでは?
質問者
お礼
再度回答ありがとうございます。 私は、羊は見たことはありませんが、豚の腸は見たことがあります。また、ソーセージをつめる前の天然腸ケーシングも見たことがあります。小腸はあの膜のようなケーシングとは別物のような厚ぼったい管でした。塩漬けにする前、粘膜などをこそげ落としてあの強い膜を残しているのだろうと思い、その膜は何だろう、と思って質問した次第です。
お礼
教えていただいた参考URLのサイトをじっくり読んでいたら、「漿膜層、筋肉層及び粘膜層などの組織を取り除き、薄い透明な皮膜である粘膜基底層だけを残し、羊腸として利用します」と書いてありました。問題解決しました。ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。 質問の仕方が悪くすみません。私が知りたいのは、腸管の組織のどの部分か?ということです。内部の粘膜の部分は取り除かれていて、筋肉にしては薄すぎるような。あの膜は何でできているのでしょうか。