予報、予知、予測、予想、予告について
先日来、予報、予測の事で彼方此方の質問サイトを賑わしています。
予報、予知、予測、予想、予告という言葉は東日本大地震津波とか東電福島第一原子力発電所事故等で昨今良く使われています。
辞書的には予報は「前もって行う知らせ」、予知とは「起こる前に知る事」、予測とは「見込み、前もって推測すること」、予想とは「前もってこうなるだろうと思う事」、予告とは「事を起こす前に前もって知らせる事」となっています。
例えば夫々の言葉は具体的には、予報は天気予報、予知は地震予知、予測は生理日予測とか渋滞
天気予報は間違っても謝りもしません。地震予知は当たった例がありません。競馬予想や波浪予報は当たらなければ仕事になりません。爆弾予告は当たらぬほうが幸いです。
科学、統計的な根拠に基づくもの、全く空想であやふやなもの。
今回の東日本大地震の津波でも当初の予報は6mだったのに、実際は15mにもなった地域がありました。来る来ると言っている宮城県沖地震や東海地震は今だ起きません。
それでは此処で御教え頂きたいのですが以上の言葉を使って出された言葉の責任はあるのでしょうか。
東電福島第一原子力発電所事故の責任も有耶無耶の内の様です。
沖縄米軍基地移転で『最低でも県外』と予告した元首相は無責任にも今だ国家議員のままです。
6mの津波予報で15mのものが来るとは考えなかった多くの人が犠牲になりました。この気象庁の責任はどうなのでしょうか。お教え願います。
お礼
大変ご親切な回答ありがとうございます!九大のサイト、これから日々チェックして気をつけようと思います。あわせて毎日天気図を見て健康管理していきます。本当に嬉しいです。ありがとうございました! ★環境省のHPは日々チェックしていたのですが、気象庁は見ていませんでした!気象庁には予測もありました!が、どうも微妙です。九大でも環境省でも微量ながら観測されているのに観測なしになっていたり。観測方法で異なるようですね。いろんな所から情報収集して役立てたいと思います。ありがとうございました。