日本政府、なぜか「放射性物質の拡散予測」を非公開

質問

【原発問題】 日本政府、なぜか「放射性物質の拡散予測」を非公開にしていたことが判明…気象庁が連日計測するもスルー

・東京電力福島第一原子力発電所の事故で、気象庁が同原発から出た放射性物質の
　拡散予測を連日行っているにもかかわらず、政府が公開していないことが４日、
　明らかになった。

　ドイツやノルウェーなど欧州の一部の国の気象機関は日本の気象庁などの観測データに
　基づいて独自に予測し、放射性物質が拡散する様子を連日、天気予報サイトで公開している。
　日本政府が公開しないことについて内外の専門家からは批判が上がっており、政府の
　原発事故に関する情報開示の在り方が改めて問われている。

　気象庁の予測は、国際原子力機関（ＩＡＥＡ）の要請に基づくもの。国境を越える放射性物質
　汚染が心配されるときに、各国の気象機関が協力して拡散予測を行う。

　同庁では、東日本大震災当日の３月１１日から毎日１～２回、拡散予測を計算している。
　具体的には、ＩＡＥＡから送られてきた放射性物質の放出開始時間や継続期間、どれくらいの
　高さまで上ったかを、風向きや天候など同庁の観測データを加えた上で、スーパー
　コンピューターに入力し、放射性物質の飛ぶ方向や広がりを予測している。
　http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110404-OYT1T00603.htm?from=top

もうあきれはててなんも言うことねぇって思わない？
この薄黄色の危険性はどれくらいなのかな？

回答No.1

FukushimaGP2 · ベストアンサー

出てくる情報の異常な少なさから考えて、そんな物だろうとは思ってた。

責任を取れない、取りたくないから何だろうけど。

もうそんな事いっておれるレベルじゃないのに。

ホント、いい加減にして欲しい！！！

って思います。

お礼

まるで中国みたいだよね
怒りも悲しみも通り越して
もう切なくなってしまうよ…

回答No.4

noname#134018

読売のすっ呆けにも困ったものですね。

ネットでは、素人の個人でさえ分かっていたことなのに、大手の読売が「４月４日に明らかになった」なんて訳がありません。

直前の、枝野氏の「拡散予測の非公開には問題があった」という反省発言を受けて、情報統制が解けた事項となったので、３週間以上もたって、ようやく読売が公開に踏み切った、だけのことです。

情報統制に肩入れするマスコミが、政府批判の材料とするとは片腹痛い話です。

回答No.3

ウジェーヌ ドラクロワ（@radiostarokwave）

おいら、こんなの見つけたお＾＾
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110404/dst11040406590003-n1.htm
日本政府は隠し事が多くて怖いお＾＾

北朝鮮・中国共産党政府並みの隠蔽体質だお＾＾
ヤバい内容は一切公表しないお＾＾
民主党政権は恐ろしい党だお＾＾

隠蔽しまくるのは恐らく、統一地方選が間近だからじゃないかな

回答No.2

pullmandsg

このイラストを見て一瞬びっくりしたのですが、隅っこのほうに「注意事項」として、「放射性物質の放出強度は不明なので、実際の放射性物質の飛散状況を示したものではない」というような事が記述されています。
　極端な例でいうと、福島原発から紙吹雪を空に撒くと、どのように飛散するかを例示しただけ（もっとも、放射性物質と同じ大きさの紙吹雪のシュミレーションですが）のようなものです。
　これまでの断片的な点データから推測するに、一番濃い色の部分で野外にずっといて、その場所で採れた作物を食べ続ければがんの発症率が数％程度は上昇する可能性はあるのでしょうが、他の発生源（ウラン鉱山や遮蔽のなさそうなテロ国家の核施設とか・・・）からの放射性物質の飛散量も同じようにシュミレートすると、世界中一番薄い色のレベル程度には染まる可能性が高いから、それほど心配する可能性はない、あるいはもはやある程度被爆しているので今更気にしても・・・と言えるかもしれません。