• 締切済み

60歳以上の医療保険加入について

 以前、変額保険終身型について質問させて頂いたものです。  回答頂き、死亡保障は、それに加入しようと思っております。ただ、いろいろ他の質問を読ませて頂くと、運用力、ファンド数とか書いてあるのですが、加入者は何をすればいいのでしょうか?保険会社の運営次第で、加入者は、何もしないでいいのでしょうか?  それと、タイトルのとおり、医療保障の加入も検討しております。私の父、63歳が新規で加入する医療保険でどこかお勧めはないでしょうか?保険料月1万くらい(できれば安く)、入院1日目から5000円(出来れば1万円)、75歳くらいまでの払い込みで、終身保障。手術保険金あり。などなど・・・  7月が誕生日なので、契約するのに時間がどれだけかかるかわからないのですが、加入年齢が1歳でも若いうちに決めたいと思っております。回答、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • Pigeon
  • ベストアンサー率44% (630/1429)
回答No.3

基本的に#2さん同様、医療保険は非常に元が取りにくい保険種類ですし、むしろ今までのうちに医療費の蓄えなどもしてこないといけなかったのですが。 加入しても良い(役立つ)と思うのはがん保険と傷害保険です。 期間終身、払込終身、入院1万(手術10・20・40万)・診断給付金50万(2年おき複数回払い)のがん保険と入院1万(手術10・20・40万)の傷害保険で保険料の合計は月々6400円位です。 役立つか役立たないか、は単純でして支払(保険料)以上に給付金が受け取れないと保険としては意味がないわけです。がんやけがの入院をカバーするわけですが、それぞれの支払事由が生じればもちろん支払以上に受け取れます。 一方のご質問の医療保険では支払事由(=入院or手術)が生じても必ずしも支払以上に受け取れるものではないですし、多くの人は保険料負担の方が多かったりします。 別の回答にあるように保険に入っていると言う安心感もあると思いますが、医療費への備えをどこに求めるか?と考えた時に漠然と医療保険に向かう方が多いです。保険として機能する保険の方が少ない年代となりますので、適切な組み合わせ(がん、傷害、自家保険(=貯蓄))を考えてみてください。

miffy0614
質問者

お礼

すごく勉強になりました。いろいろ考えさせられました。ありがとうございました。

  • icc70255
  • ベストアンサー率80% (64/80)
回答No.2

水を差すようで恐縮ですが、60歳以上の方の場合、医療保険というのは多くが心理的安心上のためだけのものであり、月1万円で75歳までで総額144万円を支払ったとしても、払った分だけ受け取れる可能性は低いのが普通です。 高齢に従い入院が長期化するにしても、ガンでも1か月程度。同じ病気では1入院180日程度が支払いの限度です。最近では60日型も多い。経済的にはガン、脳卒中、心筋梗塞などの3大成人病を全て罹患するくらいでやっと役に立つというところです。そんな人少ないと思いますが。 そもそも、高所得者以外なら1か月80100円以上の自己負担はしなくてよい、という現状の高額医療還付制度を考慮するとなおさらです。保険会社はそんなこと言いませんが。 以上のような前提でもやはり加入したいとなると、まずは共済系でしょう。 全労済終身型+県民共済熟年型2型で、掛け金は6200円程度、入院が5500円(3000円のみ終身)、病気死亡100万他です。 全労済で5000円終身の総合型をするもよし、県民共済熟年4型もまたよし、です。県民共済については東京都のものですが、どこも大差はありません。いずれにしても月1万円はしません。 次に検討するとすると、ごく一部の外資系で扱う短期医療の解約金ありタイプがまだ良いと思います。 63歳加入65歳払い済みで合計保険料は約150万、1入院5000円で180日限度、手術5-20万、80才で解約しても100万円戻ります。つまり17年間で50万の掛け捨て、月あたり2500円程度。これならば保険利益は出る可能性はあります。ただし、かなり高額な掛け金が短期間に必要となりますので、お金のある方向き。一般の保険会社はあまりお勧めできませんが。 ご参考までに。

参考URL:
http://www.kyosai-cc.or.jp/index.php3,http://www.zenrosai.or.jp/kyousai/niryou/siryouplan_sougou.php
miffy0614
質問者

お礼

すごく勉強になりました。いろいろ考えさせられました。ありがとうございました。

  • zan9
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1

それぞれ、条件、希望によって様々な保険がありますから、ご自分で資料等を取り寄せて検討するのがよろしいかと。

参考URL:
http://www.hokende.com/mrt550.asp?newgenreid=2

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