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投書しようと思ってます
A加入の保険業者に対する批判の投書をしたいと考えています。効果的な投書先、文面等を教えてください。 知人Aが事故に遭いました。 右折のため、交差点内で待機していたAは、信号が黄色に変わったので進めると思い発進させたところ、すぐ近くのCの存在には気を配っていたのだが、黄色だから大丈夫と思って加速してきたBの存在を見落としAB間で衝突、さらにその衝撃でBCが衝突したという事故です。 また、物損扱いとなり、任意保険に加入していたのはAだけでした。 このケースはBの方がより過失があるという逆転ケースに当たるため、A加入の保険会社はA:B=3:7という賠償比を割り出しましたが、Bが納得しないので少額訴訟にむけて準備中です。 A加入の保険会社の対応 (1)Bに同情的で「Bさんも人間だから、間違えることだってある」などという発言をしている。 (2)Aに対し、事故の状況だけでなく「Aさんはこの事故で自分はどれくらい悪いと思っている?」などと心理的な質問をしている。 (3)警察の事情聴取を持ち出し「Aを乙、Bを甲としていた、通常乙が加害者なので、警察はAを加害者だと認識した」と言った。 (4)(3)の発言に対して否定をしたところ、態度が悪化、あからさまに不愉快な態度で話合いを進めた。 (5)きちんと結果を出さないうちからBに「賠償比率はA:B=8:2」と伝えていて、Bが納得しない原因を作っている。 (6)逆転ケースがあることは、A加入保険会社とは別の保険会社から知り得た情報である。 (7)逆転ケースを採用することを、A加入の保険会社は知っていながら、Aに伝えておらず、採用することに関してもかなり渋った。 などと、保険会社に対してかなり不信感を持ってしまいました。私もAさんと同じ保険会社に加入しているので。 投書の仕方のほかにも、保険会社の態度に関する意見、感想をお聞かせください。よろしくお願いします。
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>目的は保険会社に今後の対応を考え直せと言いたいということです。 最初に戻りますがなぜその手段が投書なのでしょうか? > Aのことについては、もう少しで結果が見えますので今から改められても・・・という気持ちです。 ということでしたらまずは再度、納得のいくまで話し合われるべきではないかと思われます。 その担当だけが悪いのであれば担当を代えてもらうなり担当の上司を通して話をした方が 確実な改善ではないかと思うのです。 私は、現在、身内の死亡事故に直面しています。 個人的に言えばその保険会社が今後態度を改めるかどうかなどどうでもいいのです。 今回、自分に関わる部分に関してちゃんとした対応ができたかできないかのみが私にとっては 重要です。 この部分はcomeccoさんとまったく正反対の意見ですね。
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- blue_leo
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>投書というのが大袈裟だから、投書する意図をご確認されているのでしょうか?? いや、大げさとは思いません。 投書の目的をはっきりさせないと「文面」は作れないのではないかと思いました。 あとcomeccoさんが当事者じゃないことも少し気になりました。 こういうどう言った/言わない的な部分まで含めると当事者でなければ なんらかのフィルターがかかってしまうと思うのです。 Aさんは今回のことを不当と思っているのでしょうか? それともcomeccoさんがAさんをとりあげてこんなことはあってはいけない!と思っているだけでしょうか? 目的を整理すると ・Aさんのことをなんとかしたいわけではない ・Aさんの保険会社と同じ保険会社の契約は解除したい ・Aさんのようなケースになった保険会社に一言いいたい となりますか? 気になる部分に対して文句を書き連ねるよりは目的をはっきりさせて 問題を整理して送るほうがいいと思いますよ。 とりあえずAさんの件に関してはcomeccoさんは部外者なのですから 慎重になるべきでしょうね。
お礼
何度もアドバイスありがとうございます。 実は、投書することについて、自分の意志が世間的に見ておかしくないかというところも知りたかったのです。 Aは私の兄弟です。知人と書いたのは、身内のことだから過剰反応していると解釈されたら困るなぁと思ったからです。当事者ではないのですが、家族ですので色々と現状を目の当たりしてきました。Aはもちろん保険会社の対応の不備を感じています。 確かに、Aにも全くの過失がないとは言えません。それを承知の上でも、保険会社の対応の悪さには納得いかないものがありました。結果はまだ出ていませんが、仮に負担率が軽かったとしても、今回は結果良ければすべてよし・・・とは言えない気持ちです。 目的は保険会社に今後の対応を考え直せと言いたいということです。 事故は過失が本人にあるとはいえ、精神的ダメージが大きいものです。保険会社は安心を売りにしているのですから、更なる苦痛を与えてはいけないと思います。 この保険会社の契約を続ければ、今後の対応を考え直せという主張は筋がとおっているのだと思いますが、一度失った信頼は取り戻せないので契約はもうしません。 ただ、他にも同じ思いをした人、これからするであろう人のためにも投書したいと思います。 Aのことについては、もう少しで結果が見えますので今から改められても・・・という気持ちです。 やっぱり、この程度のことで抗議をするのは難しいでしょうか? 一方的に気持ちを書き殴ることだけは避けたいので、目的をはっきりさせるということは、本当に大切だなと思います。もう少し整理してみようと思います。
- jingilu
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クルマ関係のライターしています。 標準的な過失割合で行くと、直進黄色で突っ切ろうとしたB車が悪いということになります。A車にも安全確認義務の問題は生じますが、責任の度合いは低いといえます。 ご指摘のとおり、保険会社の対応はかなり変です。 この担当者がどういった役職にあるのかわかりませんので、そのあたりの補足をお願いします。損保の事故担当(アジャスター)なのか、それとも代理店の人間なのかで話も対応も変わってきます。 とりあえず私の過去の経験から言わせていただくと (1)これは「双方が悪い」ので、見当外れの言動ではない。 (2)一般論としての説明でしょう。「全面的に相手が悪い」と主張すれば、さらに話がこじれる原因なので、そのあたりのカマをかけた、という感じでしょうか。 (3)通常は「甲」が通報者となり、被害/加害はあまり関係ありません。 (4)これはおかしい。 (5)これもおかしい。 (6)過失割合認定表は公開されているので、こういう子供だましは通用しないので、あまり使いません。 (7)自社の加入者の過失責任が減れば、同時に出費額も減るので、渋る原因は「無い」と思います。 保険会社というのは「できれば1円たりとも払いたくない」と思っているのが本音であり、過失認定で争うケースの場合、相手に責任を転嫁することはあっても、「こっちも悪いでしょう」というケースは皆無に等しいというのが、実務をしている人間の常識であり、そういった意味では今回のパターンは「常識外」です。 交渉力のある人なら、今回の右直事故(AtoB)に関しては、Bへ100%責任を押し付けることもできる。というか、Aさんの保険会社はそれをやる努力を見せなきゃいけない。でも、今回の場合、明らかにBさん寄りに傾いているのは「何か裏があるのでは?」とも思える事態です。 一度、Aさん加入の保険会社の責任者と話すことを希望なされてはいかがでしょうか? もし、この担当者が代理店の人間なら、この担当者ではなく、別の担当者に変えてもらうべきです。 私も保険問題に取り組んで、10年近く経ちますし、その間に実際に損保で働いて、内部の事情にも精通したつもりですが、今回のようなケースは初耳です。 相手側の代理店からこの担当者にキックバックでもあるんじゃないかと勘ぐりたくなります。だとしたならもちろん不正行為です。(だけど最近多いんだ、これでクビを飛ばすやつ)
お礼
実は、自分の言い分が正しいかどうかという点で自信がなかったので少し安心しました。 担当者の肩書きですが、名刺には「事故担当/アジャスター」となっていました。代理店の方ではないと思います。 私も、Aのための保険会社なのに、どうして??という疑問がぬぐいきれません。 私も「Bを有利にすることで保険会社の何らかのメリットがつくのではないか」と考えてしまいました。 話合いは三度もたれ、そのうち1回は知人の保険業者に同席していただいたので、態度が悪かったのはこのせいかも・・・とも考えられるのですが、そもそもどうしてこの人を呼んだかというのは、保険業者が変だと思うことを当然のように言うからです。 近々、再度現場検証を行い、それでも両者の言い分がわかれるときには少額訴訟で解決するということになりました。 Aの件は、すでに結論が出かかっているので、担当者に今からどうにかしてほしいということを言う点では遅いと思うのですが、事故というただでさえ精神的に参っている状態の上、保険業者の対応がまずいというのは、かなりの苦痛だと感じました。 会社に投書することで、同じ思いで振り回される人が少なくなってくればと思っています。アドバイスありがとうございました。
- blue_leo
- ベストアンサー率22% (541/2399)
はっきり言ってしまえばケースバイケースですよね。 その保険会社の言動に問題はあっても対応には問題がなかったかも知れないですし。 それでも >「保険業者、つまり専門家の態度がこのような状態であってはいけない」ということが一番言いたいです。 と思われるのであれば害のないうちにその保険会社を辞めることを私は考えるのですがその保険会社になにかあらためることを求めるということでしょうか? その保険会社はやめたくないなにか理由があるのでAさんに対する納得のいかない態度をあらためろという投書になりますか?
補足
この保険会社は辞めようと思っています。 はっきり言えば、態度だけでなく、考え方がおかしいのではないかしら?という疑問が残っているというのが本音です。他の会社からこう言われたから、こうしようという対応の変化にも問題があります。 私はAさんの知人ですが、この保険会社の態度に迷っている立場としては、対立しているBさんも同様だと考えています。(加入はされていないのですが) つまり、専門的な知識を持って、処理をすることを商売としている会社が、他言に左右されたり、根拠のないことを言ってみたりして、関係者を惑わすようなことは、商売上してはならないのではないか?ということです。 投書というのが大袈裟だから、投書する意図をご確認されているのでしょうか??
- blue_leo
- ベストアンサー率22% (541/2399)
投書の目的を教えてください 1 Aさんをなんとかしてあげたい 2 Aさんみたいにはなりたくない 1であれば投書より担当、会社を交えて再度、納得の行くまで話し合うのが先ではないでしょうか?
補足
「保険業者、つまり専門家の態度がこのような状態であってはいけない」ということが一番言いたいです。 ですから、自分だけでなく広い意味で捕らえた上で強いて言えば2です。 営業時における態度と実際加入した後の態度にギャップがあるのではサービスとしてまずいのではないかと思うので。 事例でも書きましたが、嫌な思いをしながらもAさんの有利な状況になっていますのでこのままいけば、比率通りの結果が得られると思います。ですから、ある程度なんとかなっている状態だと考えています。 私が問題にしたいのは、むしろ結果までに到達するプロセスです。
補足
担当者がおかしいと何故言わなかったのか・・・それは私の父が軟弱だからです・・・。 父親を差し置いて娘の私、しかも当事者でない人間が事をかきまぜるのが望ましくない、でも文句は言いたい。 という単純なところから出た発想です。 blue_leoさんのおっしゃることは、わかります。 今後態度を改めるかは、保険を辞めるのでどうでもいいといえばそれまでなんですが、私としてはそういういい加減な部分を許しておきたくないという性格なので、これはもう私の短気で、白黒はっきりさせたい性格の問題だと思います。 少額訴訟の結果が出たら、保険屋に今までの経緯を説明して解約をするつもりです。 何度もご回答ありがとうございました。 考え方の上で大変参考になりました。