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“Damnation!”と“Damn!”は同じ意味の言葉でしょうか
「ちくしょう!」という意味の英語で、“Damnation!”と“Damn!”があると思いますが、この二つは同じ意味の言葉でしょうか。 それとも、ニュアンス等が違うのでしょうか。 たとえば、“Damn!”の方が、“Damnation!”より下品でしょうか。
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damnation は古い表現ですので、現代ではほとんど使われないと思われます。
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- cabinessence
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damnationには、下記の意味もあります。(この意味だと古い表現ではないと思われます) ののしり, 非難; 地獄に落とすこと, 永遠の断罪, 天罰; 破滅(の原因); John Robinsonの曲は、たとえば、天罰、とかいう意味で使っていると思われます。(ちくしょう!という意味ではなくて) (有名なクラシックの作曲家)ベルリオーズの作品に The Damnation of Faust(ファウストの劫罰) というのがあります。ファウストは、ゲーテのファウストですね。 「ちくしょう!」という意味では、古い表現と思います。 Longman英英でも、old-fashioned となっています。
お礼
ご回答ありがとうございました。 John Robinsonの曲は、「天罰」という意味でしたか。 やはりdamnationは古風な言い方ということなのですね。 大変に参考になりました。
- cabinessence
- ベストアンサー率22% (27/122)
ジーニアス英和のdamnationの項目には、下記のようにあります。 《やや古略式》ちくしょう;しまった《◆damnより弱い》 私の経験上、damnation という単語は見たことも聞いたこともありません。 一方の damn!, damn it! はよく聞きますが。
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはりdamnationは古風な言い方なのでしょうか。 私は、damnation という単語は2回見たことがあります。 一つは、#1の方のお礼にも書いた、50年くらい前のアメリカの小説(アイザック・アシモフの短編SFです)の登場人物が“Damnation!”と言っているのを読んだこと。 もう一つは、むかしジュリアナ東京やヴェルファーレでDJをしていたJohn RobinsonというDJの曲で“Damnation”という題名の曲がありました。(実際にむかしジュリアナ東京で流れていた曲だったようです。) ご回答は参考になりました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 50年前くらいに書かれたアメリカの小説の中で、“Damnation”が使われているのを見たことがありますが、現代では使われないのでしょうか? 大変参考になりました。