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企業が持つ技術の特許使用権について
レポート関係でちょっと質問なのですが、読売新聞に18日にジェトロが、輸出振興策を再開するという記事を見ていて、中小企業の技術の特許使用権のサービス輸出と書いてあったのですが、これを行った場合のいいところを教えて下さい。またそれに対しての意見・感想とかもいただけたら嬉しいです。宜しくお願いします。
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noname#24736
回答No.1
1980年ごろから日本の貿易黒字が急増し、貿易摩擦が過熱したため、ジェトロでは83年からは輸入振興に役割を転換してきました。 しかし、ここ3年間連続して貿易黒字が減少しました、更に国内企業の海外(中国など)進出が進み、国内産業の空洞化に拍車がかかる懸念が強まった事などから、輸出振興策に踏み切ることにしたのです。 つまり、日本の中小企業が持つ高度な技術の特許使用権などの輸出や、IT関連製品の輸出などにより、貿易収支の改善が図れるわけです。
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- hanbo
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回答No.2
日本の貿易黒字に対しては、各国から関税に関する規定への反発があったために、諸外国との摩擦解消のための政策として黒字額の圧縮のために、輸出振興対策から輸入振興対策を実施してきましたが、国内経済の停滞などによる影響を考慮して、輸出振興策を再開したのだと思われます。 このことにより、輸出関連企業の業務拡大や収入の増が見込まれることになるでしょう。
質問者
お礼
ありがとうございます!とても参考になりました。そして助かりました。
お礼
ありがとうございます!正直かなり困っていました。ありがとうございます。参考になります。