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デジタルテスタでの人間の抵抗値の測定
テスタで右手と左手にリードを持ち、人体の抵抗値を調べる実験をしました。 手が乾いている状態のときと濡らした状態のときで、抵抗値が違ったのですが、これの理由について考察せよ、というのがいまいちよくわかりません。 教えてください。
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テスタの端子を持って抵抗を測る時、腕や体は面積が大きいので抵抗値は低いです。 抵抗値が高くなるのは面積が最も小さい指とテスタの端子の間でこの抵抗値がほとんど全体の抵抗値となります。 乾いていると指の指紋等で接触面積が小さく抵抗は大きくなります。 指をぬらすと水が間に入って全体が水を通して電気を流す状態になりますし体の塩分などがあれば電離状態となってさらに抵抗値が下がることになります。
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- N64
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回答No.1
接触抵抗でしょうか?
お礼
迅速なご回答ありがとうございます。 人体の抵抗に関する資料がまったくといっていいほどなく、 途方にくれておりましたが何とか考察課題に取り組むことができました。ありがとうございました。