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面接を突破する方法を知りたい
現在就活中ですが、なかなかうまくいかず、やる気が起こらない状態です。そこで、志望動機と自己PRについて意見を伺いたいです。 ■志望動機■ 1.何をやりたいか 2.なぜやりたいか(経験などを交えて) 3.会社の強みや事業の特性などを企業研究などから述べる 4.だから、御社では自分のやりたいことができる 5.抱負 ■自己PR(学生時代頑張ってきたこと) 特定されたくないので詳細は述べられませんが・・・ ○○○○でのアルバイトを頑張ってきた。 当初はお客様が多かったが、だんだん減っていった。 原因を考えてみると、セット率(客1人当たりに売る商品の数)の低下、リピーターを獲得できていないということが分かった。 そこで、工夫したこと。 次の2点をスタッフに提案し、実際に実行してもらった。 1.ディスプレイの工夫→セット率アップ 2.接客方法の改善→リピーター獲得 (1.2は実際にはもっと詳しく述べていて、数字なども述べています) このような経験から、自分本位ではなく、お客様の立場に立ち、どのようにすればお客様が気持ちよく買い物をしてもらえるかを考えながら接客をしていくことが大切だと実感し、観察力を磨きました。 御社でも、私の観察力を生かし、お客様の立場に立ち、製品、サービスを提供していきたい。 このような構成で述べていますが、何か問題点や改善点があれば伺いたいです。よろしくお願いします。 また、面接に際して心がけておくことがあれが教えて下さい。自分では上手くやっているつもりなのですが、自分は人当たりが良くないというか、クセのあるタイプの人間だとよく言われるので、そのようなことも影響しているのかなと思っています。
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#3です。 >提案したということを、面接で具体的に突っ込まれると言っているのですが、どうなのでしょうか? 企業によって様々だと思いますよ。ですがたいていの企業は具体的に突っ込んでくるでしょうね。私でも「提案してどうなったのか?」「実際それで客の態度はどう変わったのか?」「それが企業のどういう部分で役立つのか?」くらいは聞きたくなりますしね。それに学生時代に頑張ったことは言うなればその人自身を語っているようなものですから、面接官は当然深く聞いていくでしょう。私の場合はゼミのことで20分話した面接がほとんどです。 あなたの場合、アルバイトしか頑張っていないのならアルバイトのことを具体的に聞かれるのは喜ばしいことなのでは?逆に「アルバイト以外で頑張ったことある?」とか他のことを具体的に聞かれたほうが困るでしょ。面接官側もそう思って頑張ったことを具体的に聞くようにしてるんじゃないでしょうか。それに頑張ったことを自慢しても疎ましがられない唯一の場ですよ!やってきたことを笑顔で堂々と語ればいいじゃないですか。具体的に聞かれたからと言ってオタオタしていたらマイナス印象ですよ。笑顔で話し、余裕を見せ、頑張ってきたことは嘘じゃないことを証明しましょう。曖昧な回答をしていると「コイツ適当なこと言ってるんじゃないのか?」と企業側は疑い始めますよ。 あと私が思ったことなんですが、沈黙がありますか?あるなら直しましょう。沈黙はダメだと思います。その場で考えながら話しているとどうしても沈黙になりがちですが、「うーんそうですねー」とかで私はつないでいます。
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- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
こんにちは。 就活ごくろうさま。 面接を巧くクリアする極意を伝授します。 これは街の占い師と同じです。 面接官は応募者のどこを見ると思いますか? お医者さんならどこを診ますか? 占い師はどこを見ますか? それぞれ若干違いますが本質は同じです。 健康状態、思想、性格がすべて一目瞭然のところを見るのです。 お医者さんなら『あーんと舌を出してー』といいます。 街の占いのおばさんは『座ったあなたの口元』を見ます。 そして、企業の面接官も『あなたの口元』を見ます。 何故なら、口元に『あなた自身が凝縮されている』からです。 『大変良く出来ました』の口元/口元がきりっと引き締まっており、口角が少し上っている。 お猿さんのような尖った口元ではありません。 『普通』の口元/口は閉じられているが、口元は少し尖っている。 お猿さんだけれど、口は閉じられているから、まあ我慢するか。 『不合格』/口が開いている。 もし、面接官の前に出たら、あなたの舌の先を上の歯茎の裏側につけて置きなさい。 その時、『大変良く出来ました』の口元になっています。
- kyuty
- ベストアンサー率37% (25/67)
面接において、企業に媚びるような態度はマイナスです。 なんていうか、あなたの自己PRを見ると、「必死さ」ばかりが際立っていて、余裕がないんですよね。 大切なのは、自分らしさをアピールすることです。 アルバイトでの経験は、学生であるあなたにとってはいかにも輝かしい、重要な実績かもしれませんが、採用者にとっては、「たかが学生のアルバイト」(No.1の回答者の方とかぶってしまいますが…)なのです。 (それは、あなたが実際に社会人となり、働き始めれば分かることでしょう) 新卒の学生に必要とされるのは、技術でも知識でも経験でもなくて、「可能性を秘めた卵であるか」を判断されるんですよ。 企業はあなたを引き取って、大金をかけて一から育てるわけですから。 採用される側のあなただって、自分の才能を引き出してくれる会社に就職したいと思いますよね。 だから、あなたは背伸びせず、きばりすぎず、 ありのままのあなたをアピールすることだけに専念する。 そして、採用者に、判断してもらうんです。 「私はあなたの会社にとって、必要ですか。適合しますか」ってね。 だから、あなたが無理に会社側に媚びて、自分を適合させようとしても、無理なんです。 採用者は、本当のあなた、を見抜こうとします。 アルバイトの経験はあくまでさらっと申告する程度にとどめましょう。 それより、「私はこういう人です。何が得意です。何には自信があります。何をがんばりました」といことを、アピールしましょうよ! 志望動機や企業研究は二の次。添え物でいいです。 就活において自己分析が重要と言われるのは、そういうゆえんなのですよ。
- yore917
- ベストアンサー率25% (13/52)
同じく就活生です。私は面接突破率10割ですので私との違いを書きますね。 と言えばあなたと私とどっちがすごいと思われるかわかりますよね? 会社の中で自分はどう役に立つのかはとても大事なことだと思います。 ですが「自分は他人とどう違うのか」ということのほうが面接の中では重要だと思います。自分の中で「コレだけは頑張ってきた」「コレだけは他人に負けない」ということをアピールしてみてはいかがでしょうか? あなたのアピールした内容だと覚えた文章をそのまま言っているだけのような回答のような気がします。 「観察力を磨いた」は「実際にお客様の目線で考えた○○というアイディアを店長に提案しました」という感じで言えば、「こいつは自分の考えをもってるんだな」と思ってもらえると思います。それだけで他の志願者より優位に立てるのでは? ちなみに私は本当に面接突破率10割です。私の場合はゼミで頑張ったことを言いましたよ。アルバイトよりも大学で学んだことをアピールしたほうがいいのかもしれません。 あまり本に頼らずに自分の言葉でアピールするということも大事だと思います。
お礼
なるほど。他人との差別化という視点が重要になってきますよね。今後は重視していきたいと思います。 アイデアの提案ですが、接客方法の改善のところで、 売上を上げようと押し売り気味の接客を行っていたが、実際に接客を通して、お客様が1人1人求めている接客は違うことを感じた。(押し売り気味の接客をしていると、お客様の反応から自身の接客に対して不愉快さを感じる部分があった) →はじめはお客様と距離を取って接客をして、お客様の反応から距離を取ったまま接するか、距離を近づけて接するかということを判断して、接客スタイルを使い分けることを提案した ということを、面接で具体的に突っ込まれると言っているのですが、どうなのでしょうか? また、私は大学生ですので、アルバイト以外で頑張ったゼミやサークルなどのことを言ったほうがいいのかもしれませんが、そのへんはあまり頑張っていなかったので、残念ながら特にエピソードがないのです。
- carolinablue
- ベストアンサー率33% (158/471)
No.1です。 確かに面接に通るための本はアピールが大事だとよく書いてありますよね。 以前からちょっと間違ってるんじゃないかと思ってました。 でも、「謙虚=自信がない」ではありません。 謙虚かつこれまで努力してきた確かな自信を大切にがんばってください。 それから緊張し過ぎずに、話しやすさ、接しやすさなどの印象の良さは大事です。面接と言っても、結局は人と人との出会いの場ですから。
お礼
ありがとうございます。自身を持って謙虚に面接に臨んでいこうと思います。
- carolinablue
- ベストアンサー率33% (158/471)
学生さんですよね。 アルバイトでの経験を活かしたいという向上心は素晴らしいと思います。 しかし、本音を言わせてもらえば、企業側から見れば所詮学生は学生で、アルバイトはアルバイトなのです。いくらアルバイトでの経験について語っても企業側として「だからどうした。そんなの社会では当たり前のことだ。学生ごときが何を言ってる。」となってしまうわけです。 企業が新社会人に求めるのはその人の自信や経験ではなく「雇っていただけるならば及ばずながら一生懸命尽力させてもらいますという謙虚でまじめな姿勢、そして学生ならではの若々しさや清潔感や誠実さ」だと思うのです。 アルバイトでの経験を話すのは良いことだと思います。 ただし、それを自信たっぷりに自分は役に立つ人間であることをアピールする材料として語るよりも、あくまで謙虚にお役に立てるように常に努力する所存ですというアピールの材料に替えた方がいいと思います。
お礼
そうなんですか。就活に関する本を読んでみると、自分にはこういう能力があり、だから御社に貢献できる、自分は御社に役立つ人間だという感じでアピールしていけ、みたいな感じのことが書いてあり、自分もその考えに納得したので、そのような感じでアピールしていったのですが、生意気な印象を持たれたのですかねぇ。難しいですね。確かに謙虚さが欠けている部分はあったと思うので、謙虚にいってみようと思います。
お礼
確かに余裕が持てていなっかたです。「必死さ」が際立っていましたか(笑) 自分では特に必死になったつもりではなく、学生時代に数字で表せた実績のあるエピソードを述べただけのつもりなのですが。自分では気付きませんでした。参考になりました。 また、集団面接を通しても、アルバイトについて述べている人は多かったので、アルバイトのエピソードで差別化は図りにくいとは思いますが、アルバイト以外での活動で特に頑張ったものがないので、仕方なくアルバイトのエピソードを使っているという事情もあります。 誇張なり捏造なりをして、アルバイト以外のエピソードを述べた方が良いのでしょうか。ありのままの自分をアピールできれば理想なのですが、なかなかアピールできるエピソードがなくて困っています。