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面接時に予想される質問
- 就職活動中の者です。今度本命の会社の面接があります。
- 自己PRと志望動機で挙げた点について、面接官がどのように掘り下げるか予想がつきません。
- 是非面接官になった気持ちで、どんどん掘り下げて頂くと非常にありがたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
僕は社会人ですが、あなたは地方の学生ですか? いまは帰国子女や海外大出身者など僕の周囲だけでも腐るほどいます。 特に東京圏ではそうですね。 そういう時代ですから容易に「国際感覚」を持ち出すのは危ないかと思います。 n1で、しかも飲み友達じゃ余りにも危険だと思いますよ。 僕は2桁のガイジンの友人がいますが、それでも国際感覚などとは言いません。 意識とか考えは悪くないんだ。 もっと相手の立ち位置を考えて書け。 どっちか言うと、それが高3とか大1での経験で、そっから留学しましてーの、とか、 国際サークルで代表やりましてーの、てのが書くべき内容なんだよね。 4年次で書くことじゃない。 また結論、書くのは目的じゃない。 あくまで相手は「有能=お金稼げる」人が欲しいんだ。 その為に書く、わけだ。 「私の文章でカネを取るぞ」それぐらいの気持ちで書け。 とっぴなことしなくていいけど、もっと他にあるだろ。 と思う。
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- おに ぎり(@onigiri2011)
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>自己PR 私は目標達成まで努力を惜しまないという自分の良さから国際感覚を養うことができました。 にほんごとして変。 「私には国際感覚があります」ぐらいでいい。あるいは 「目標達成意欲が大変強いです」など。 >コンビニエンスストアでアルバイトをしていた私は、お店によくお見えになるアメリカのお客様に出会いました。彼に初めて接客をした際、彼は従業員である私にフランクに話しかけて下さいましたが、自分の経験不足から、彼への接客が満足にできませんでした。 ネタとしては弱い。コンビニバイト以外何かないか? もしこれで行くならこの部分ははしょれ。 本筋じゃないんだから。 「外国人のお客様と十分な意思疎通が出来ずに悔しい思いをしました。」で済む。 >それが悔しかった私は1つ目標を掲げました。「彼に自信を持って接客をする」。それから目標達成のため、とにかく英語の勉強に励みました。 彼、という表現が変。1年ぐらいアメリカに行ってた頭の悪い女子大生みたいな表現。 相手がアメリカ人男性と言うのを含めても(あなたは無意識だと思うけど)、あなたには逆に国際感覚の無さを感じてしまう。 日本にもっとも多いのは中国、韓国などのアジア系。なぜ「外国人である彼ら」には全力で接しないのだ? 相手を選ぶのがサービスじゃなく選ばないのがサービス。 君は 相手がインド人や韓国人でも同じような気持ちで対応できるの?見えないよ。 >授業の合間にテキストをし、休日は模擬試験に明け暮れました。そして成果が現れたのが3カ月後、いつものように彼が私のレジにおいでになり、こうおっしゃいました。「君に会いに買い物に来ている。君は特別だ」。この瞬間3カ月もの努力が報われたことを実感し、その後も彼に対して自信を持って接客ができるようになり目標達成に至りました。 テキストが何か分からないので努力量も見えず、下手をすれば「ただのナンパ」に見える。 もう少し何かないかね・・・ >この姿勢を評価して頂いたのか、彼とは交友関係が深まり、最近では良くお酒を飲み交わします。その際、互いの価値観を共有し合い、異文化交流を楽しむことで国際感覚を養っております。今後の産業において迅速に進むと考えるグローバル化に対応できる人材になるための経験を積んでいるというのが私の強みです。 真面目な話、まともな接客業の会社では、お客さんとのプライベートでの付き合いは厳禁です。 事実だとしても書いてはいけませんね。 >志望動機 御社を志望した理由は三点。 書面では貴社、呼び名は御社。三点じゃなく3点。 >(1)リサイクル事業に興味を持っていたから 環境問題に関心が高まる中、廃棄物のリサイクルは、今後も継続的に必要とされると思い、将来性を感じました。また資源貧国のわが国において、輸入に頼らず、素材を提供できる唯一の手段であり、確立させれば、他国の政策に影響されず、安定供給ができるというメリットがあります。 (2)御社の製錬技術力 仕事をする際、自分の携わった製品がお客様を満足させるものでありたいと思います。この思いを満たしてくれるのは、技術力以外ないと考えました。そして、この「技術力」を私はシェアで判断させて頂いております。その点御社の製品のシェアは非常に魅力的でした (3)御社の社風 私は、新しい環境でいきなり実力を発揮できるような器用さは持っておりませんが、目標に対する継続力は持っています。御社の若手技術者を育てるという社風はそんな私に合っていると感じました。また、御社の説明会に参った際、社員さん達の説明の時間配分が上手くいかなかったようでしたが、そんな状況でも和やかな雰囲気を感じ、良い印象が残りました。 以上3点から御社を志望しました。 HPの丸暗記と言う感じ。 1つに絞ることと、”自分がその中でどういう位置に占められるのか”を書け。 興味がある、てのはみんな興味がある。そういう時代だし、僕だって興味はあるよ。 ただあなたらしさ、相手からすると採用メリットだよね、それを感じさせて下さい。 シェアとかメリットとか評論家じゃないんだからさ。それなら貴社の○って製品が「好きです」の方がまだマシ。 それに君の強みが見えないよ。 自分は工学部でチタンの研究してて、それは貴社でも生かせる、それには貴社のXって製品開発に貢献できると思ってる、そういう風な「イメージの共有」だよね。 汚い言い方をすると、 事業や技術力には栄枯盛衰がある。変われば君は辞めるの? シェアがあるから入りたいってのは、「あなたは医者だから結婚したいわ」と言うのと同じ。それで 相手の心に響くか? 個人論で言うとぜんぜんダメ。 飾りは最後にしなさい。 パッと見はいいけど中身は最低。
- sirubi001
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少し、意地悪い質問を考えると 自己PRに関しては ・たった一人の外国人と深い交流を持っただけで、「グローバル化に対応できる人材になるための経験を積んだ」と主張するのは飛躍じゃない? >互いの価値観を共有し合い、異文化交流を楽しむことで国際感覚を養っております ・具体的にどんな価値観を共有したの?その共有した価値観が「グローバル化に対応できる人材」になることにどのようにかかわっているの? ・そもそも国際感覚って何?具体的に説明して。 ・じゃあ、もう英語ペラペラなの?今から英語で面接進めても大丈夫? ・TOEICとか受けてる?受けてるとすれば何点? 志望動機に関しては ・なんでうちが第一志望なの?(リサイクル業界で技術力あるとこなんてたくさんあるでしょうから) ・お客様を満足させるのは技術力だけじゃなくない?営業という立場で市場のニーズを吸収するのも顧客満足度の向上には必要不可欠だよ? こんなところでしょうか。 あと日本語に違和感を覚えた部分が多々あるので、就職課の方に添削してもらった方がいいかもしれません。 以上、就職活動中の者からの意見でした。
お礼
>sirubi001様 ご回答ありがとうございました。 このように掘り下げて頂き、自分のボロというか、自己分析の甘さが見えてきました。 見栄えの良さそうな単語を選んできた結果だと思います。 sirubi001様のご意見を参考にし、表現の仕方を変えたいと思います。
質問者自身がお幾つであり、何社の勤務経験がおありなのかさえ不明な質問文です。 自己PRにおいて、なんにも胸打つものは感じえませんでした。 多くの方々が実際にやっていることに過ぎないと。 いち人事担当役職者(約20年以上)でした。
お礼
>nq437様 大変失礼致しました。 学部4年の新卒採用を目指している者です。 確かに多くの方が実際にやっていることに過ぎないかもしれません。 しかし、私の一番誇れる経験はこれだと考えているので、 自己PRの表現の仕方を変えてみようと思います。 ご回答ありがとうございました。
補足
>onigiri2011様 ご回答ありがとございました。NO.3 NO.4まとめて書かせて頂きます onigiri2011様のおっしゃる通り、 この程度の事で国際感覚を自己PRにするのは誇張表現だと思いました。 「外国人の方と英語でのコミュニケーション経験があります」 最初のアピールポイントはこちらの方が自然だと思いました。 国際感覚の認識が甘かったです。 ・外国人の方々への対応について 改めて見直すと、アメリカ人の方とコミュニケーションすること=国際感覚 と勘違いしているように見えました。 友人と英語でメールを始めた頃、彼のメールに、今まで習ったことのない独特の表現があり困った時、同学科のマレーシアの方に相談し、メールの返信を手伝ってもらっていました。 また、フェイスブックで韓国の友人と日常生活の出来事などについてお互いにコメントをし、良い関係を築いております。 もし国際感覚を自己PRにするなら(恐らく表現方法を変えますが)こちらのエピソードを使った方が良いと思いました。 ・英語の勉強について 英語の勉強は具体的には3カ月継続し、TOEIC605点を獲得しました。 これはアピールポイントであるのですが、資格の欄にTOEICのスコアを書いており、 恐らく掘り下げられるだろうと思いってました。 しかし、この過程での自分の努力を相手に伝えるためにも、具体的な数字は伝えた方が良いですね。 ・接客業とお客様の関係性について 最初に申したように「外国の方との英語でのコミュニケーション経験があります」の方が、ベターだと思ったのですが、彼と知り合い、友人になれたきっかけは、従業員とお客様の関係であった頃にあります。 履歴書には、その後彼と友人関係になった事は書かずに、目標達成を果たしたところまで書いたので、本番の面接において、「外国の方との英語でのコミュニケーション経験があります」を申し上げたならば、 従業員がお客様とお酒を飲み交わしたことになります。 難しいです。一番申し上げたい事が、タブーとなってしまいます。 これは履歴書の添削が甘かった自分を責めるべきですね。 ・志望動機 自分が一方的に好意を抱いているのは皆さん同じであるのにもかかわらず、 自分の志望動機では、差別化ができていないことが分かりました。 「お金になる志望動機」は相手の立場で考えられる、良い方法だと思いました。 非常に丁寧にご回答して頂きありがとうございました。