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絶縁抵抗測定時に電気機器はコンセントから外した方がいいのでしょうか

海外に旅行中の知人の自宅であるマンションが、法定の絶縁抵抗試験をすることになりました。 各階ごとに試験をするとのことです。 管理者から入居者に、試験時には機器のコンセントを抜いておくように、また、抜かなくても結果的に問題がなければいいんじゃない?と気軽に連絡があったようです。 知人は自室で遠隔操作不能なWebサーバや各種PCを常時起動しているため、出来ればコンセントを抜く方が良いでしょうし、ネット情報によるとコンセントに機器が付いていると絶縁抵抗の正しい測定結果が出ないとのこと。 コンセントを刺したままというのは避けた方がいいのでしょうか。

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noname#59315
noname#59315
回答No.1

電気配線部分だけの絶縁測定をしたいのなら、機器をコンセントから抜く必要があるでしょう。 しかし、そうであれば機器の絶縁抵抗測定は別途行う必要があります。 法定点検ということからすれば、機器の絶縁抵抗も対象(日本では)となります。 おそらくマンションの管理者からすれば、入居者の所有する機器のために「絶縁不良」の判定を出したくないからではないでしょうか。

ggenelove
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 コンセントから機器を抜くように対応します。

その他の回答 (2)

  • ryusei99
  • ベストアンサー率18% (35/194)
回答No.3

参考までに 絶縁抵抗を測定する場合は、停電状態で測定します。 PC等常時起動状態にしてあると、電源が強制的に切れてしまいます。 絶縁抵抗測定による機器損傷もあり得ますが、 電源の強制的終了によるPCの不具合も想定できます。 まれにある事例ではありますが 一度、知人に連絡を取って見てはいかがでしょうか? また、法定点検ではありますが帰国が近いなら少々の延期も考慮できると思いますよ。

ggenelove
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 コンセントから機器を抜くように対応します。 >絶縁抵抗を測定する場合は、停電状態で測定します。 まったくの盲点でした。気が回りませんでした。ありがとうございます。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

線間の絶縁試験をするのならすべての機器を抜いておかなければ意味がありません。 高圧で試験をするので機器によっては故障の虞もあります。 大地間の絶縁試験なら機器が挿してあっても問題はありません。 が、漏電していた場合は線間試験と同じ結果になることがあります。 ただしその場合は既に漏電遮断機が作動しているはずです。

ggenelove
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 コンセントから機器を抜くように対応します。

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