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絶縁抵抗計の校正試験のやり方について

 ひょんなことから、カテ違いの部の絶縁抵抗計の校正試験を手伝うことになりました。  担当者のみなさんが直前にならないと出張から帰らないので、できればそれまでに、やり方を予習したいです。  あいにく、社内に知ってる人がいないので、やり方を教えていただけないでしょうか?  ちなみに、機器は「ダイヤル可変式抵抗器」というのを使うので、その手順について解説いただくと大変助かります。

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回答No.1

手伝う?何十台も有るのでしょうか、それとも特殊な抵抗計なのでしょうか? 一般的な500Vメガーであれば毎年校正試験をしていますが、試験は至って簡単で、試験端子を絶縁測定して実測値と標示値を比べるだけです。 測定値は100/50/20/10/5/2/1/.5/.2/.1/.05/.00(MΩ)です。 可変抵抗の物は使用したことが有りませんが、固定式の物より簡単なはずです。 アドバイスがあるとすれば、測定後放電させないと感電する可能性があるのと、予備の電池を用意しておいた方が良い事でしょうか。

tantangao
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 試験は二人で100台近くをこなすので、何か役に立てばと思い、質問しました。  アドバイスありがとうございました、感電しないように気をつけます。

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