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漏電遮断器作動たびたび作動します。
100A30ミリ感度の漏電遮断器が日に数回作動します。 漏れ電流を測ると常時2ミリアンペア程度です。 ブレーカを交換しても同じですのでブレーカ自体の誤動作はないとして瞬間的に30ミリを超える漏電がどこかで起こっていると考えるべきでしょうか? 4階の鉄骨ずくりで1階を店舗2-4階2家族の住まいとなっています。 各階に12回路程度の店舗用分電盤がありそこへ分岐されてます。 どの階も2か3メガ程度の絶縁の悪い回路が2-3箇所あります。 1階の絶縁の悪い回路を修理するとブレーカ落ちはあさまりましたが、 依然、全体の絶縁抵抗値は悪いです。 各階の主幹を切って漏電ブレーカーの2次側で大地間の絶縁抵抗値は0.5メガです。
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ご回答ありがとうございます。なるほど各階に漏電ブレーカーをつけると場所が限定できますね。 ところでもう少しお聞きしたいのですが ○各階の主幹を切っても0.5メガということは壁中の幹線の絶縁不良も考えられますが、このような場合どのような調べ方、対処すればいいのでしょうか? ○保安協会は1ミリ以上の漏れだと指摘するのでしょうか