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英語の勉強方法
私は今中学2年生です。 学校でプログレスインイングリッシュ21を使っているのですが、 いまいち内容が理解できません。 ちなみに今は助動詞ShouldとCan、have to~の文をやっています。 単語はどうにかなるのですが、 文の構成がよくわからず、間違えてしまいます。 どなたか私のような人にいい勉強方法を教えてくださいませんか?? 後、リスニングも苦手なのでリスニングの特訓方法を・・・。 いろいろ質問してすみません! もう少しで中間テストなので急いでます! どうかよろしくお願いします!
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- chirol-26
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こんにちわ☆ 私も中学2年です。 参考意見として貰えれば嬉しいです。 私の学校ではリスニング対策として、「基礎英語」というのをやっています。基礎英語は1,2とあり、1は主に中1レベル、2は主に中2レベルです。また、中3レベルの物は「レベルアップ英文法」という物です。私は今基礎英語2を使っています。 基礎英語というのはNHKのラジオ放送で、テキストがお近くの書店にあると思います。ラジオを聞けない、忙しくて時間に聞けない、という人用にCDも売っていますので詳しくは書店にてお問い合わせ下さい。 基礎英語をやっているとリスニングが得意になりますよ☆ have to~の文、私も苦手です>< でもとにかく私は学校で配られた問題集をとにかく何度も解きなおして、分からない所はすぐに先生に聞くようにしています。 あと、授業の前に教科書の予習をしておく。これは基本として抑えてください♪
- taked4700
- ベストアンサー率37% (777/2050)
もう間に合わないかな? >文の構成がよくわからず、間違えてしまいます。 日本語は、「~を」、「~は」、「~に」、「~が」のような言葉を使って、意味関係を表します。 ですから、「僕は」「りんごを」「食べることが」「好きです。」と言う文章は、順番を変えて、「りんごを」「食べることが」「僕は」「好きです。」でも、普通に通じる正しい日本語です。 しかし、英語には、「~を」、「~は」、「~に」、「~が」のような言葉はありません。その代わりに、語順で意味関係を表すわけです。 語順で表すと言うのは、意味の関係が深いもの同士は隣同士に並ぶと言うことです。 日本語で、「僕は、その本が、好きだ。」と言う文章は自然ですが、「僕は、その本が」だけを見た時、「僕」と「その本」の間には、意味関係は基本的にないはずです。そして、「好きだ」まで読んで、初めて、「僕」と「その本」の関係がはっきりするわけです。 英語は、I like the book. になりますが、I like は、「僕」が「(何かを)好きだ」ということで、まず、「僕」と言う主語がどうしたのかが分かり、その対象が次に出てくる「その本」と言うわけです。 基本的に、英文のほとんどは、主語+動詞と言う語順です。 以前英語の基礎をまとめた回答をしましたので、そこから中学2年に関係のある部分を抜き出してコピーしておきます。長いですが、役に立つはずです。 (1).つづりと発音の関係: つづりを覚えるのは、次のような法則を知っておくととても楽になります。これは、以前、定時制に勤めていた時に作ったものです。 1.文字は2種類ある。一つは母音を表す母音字でA, I, U, E, Oの5文字しかない。もう一つは子音字でアルファベットから(母音字)を除いた残り全部を言う。 2.母音とは、口を自然に開いて、唇とか舌とかのぞを使わずに、自然に出せる音のことを言う。「ア、イ、ウ、エ、オ」のような短い母音と「エィ、アィ、ユゥ、イー、オゥ」のような長い母音の2種類がある。つまり、基本的に、母音字は、それぞれ、これらの短い音と長い音の二通りの発音を、持っている。ここが、ローマ字と英語の文字の読み方の違う点です。 なお、u は、短い読み方は「ウ」よりも「ア」のほうが多い。cut:「カット」, bus「バス」 など。それから、aとuでは、口の開きの大きさが異なる。aのほうが口が大きく開き、「エア」のような音で、Japan:「ジャパーン」のpanのような音。uは、日本語の「ア」とほぼ同じ。 3.子音とは、口の色々な機関、例えば、舌、唇、歯、喉などを使わないと発音できない音のこと。基本的に、子音字が表す子音は、そのアルファベット読みから母音を取り去った残りの子音になる。例えば、f、l、m、n、s、xのアルファベット読みはどれも、「エ」という母音が共通していて、それぞれの文字のアルファベット読みから「エ」を取り去り、残った子音がそれぞれの子音字の表す子音となる。だから、基本的に、子音字は一通りの読み方しかない。 なお、2と3が、ローマ字が「か」ka のように、二文字になる理由。 4.母音字が二通り、子音字が一通りの発音の仕方があるので、英単語の読み方で困るのは、母音字を短く読むのか長く読むのかの判断である。 5.dog, cat, pet の様に、子音字+母音字+子音字 の並びの時は、母音字を短く発音する。これは、二つの子音字に挟まれて、母音字が圧縮されているとイメージすればいい。母音字1個に対し子音字2個で、1対2で、母音字が負けて圧縮されていると思えばいい。 6.cake, five, codeのように、子音字+母音字+子音字+eの時は、母音字を長く発音する。これは、eが母音字であるため、子音字2個、母音字2個の同数なので、数の上で勝ち負けなしとなり、母音字は圧縮されない。これは、e が自分は発音しなくていいからもうひとつの母音字を長く発音してくれと言っているようなもの。 なお、これには、have,come,liveなどの例外があります。ただ、例外は日常的に非常によく使うものに限られます。そうでないと、例外的なものを覚えていられないからだと感じます。 7.desk, test, pass の様に、子音字+母音字+子音字+子音字のパターンの時は、母音字を短く発音する。これは、子音字が3個に対し、母音字がたったの1個であるので、母音字が子音字に圧縮されて短くなるとイメージする。 これも例外がある程度あります。kind,find などです。 8.boat, read, coat の様な子音字+母音字+母音字+子音字のパターンの時は、母音字の一方だけを長く読む。もう一方のほうは読まない。これは、次のように考える。つまり、母音字と子音字の数が同じなので、互いに勢力が等しい。よって、母音字は圧縮されないということ。これにも例外が有る程度あり、out の「アゥ」とか、August の「オウ」などです。outの応用は数多くあり、about,shout などです。 日本語でHokkaidoと言う時と、hokaidoと言う時ではhoの部分を強く言えるかどうかの違いがある。日本語は高低アクセントだが、英語は強弱アクセントになるので、Hokkaidoのように、子音字二つでためを作り、その前の母音を強く読ませる形が多い。これについては、スポーツ観戦で「日本」を応援する時の言葉でも説明できます。nihonとはほとんど言わずに、 nipponといいますよね。これは、nipponのほうが強く言えるからです。「イ」の音を強く発音するには、nipponと言うしかないわけです。 名前動後。つまり、名詞のアクセントは前、動詞のアクセントは後ろ。これは、動詞の過去形などが語尾変化により作られるので、語尾の方を強くはっきり言う必要が生まれ、それと区別するために名詞は前を強く言うようになったため。一番簡単な例が、同じ語が名詞と動詞でアクセントの位置が変わるrecordの例です。ただし、似た単語でreportは名詞動詞ともに後ろにアクセントです。 長い単語は、短い単位に分けて、考える。enforcementは、en-force-mentとなる。 (2).単語を分類してみよう。 なぜ分類が必要かと言うと、名詞しか、主語や目的語になれないからです。そして、名詞を説明するものが形容詞、動詞を説明するものが副詞です。 このことは、例えば、自転車で、タイヤ、リム、サドルなど部品があり、それと、原材料との関係はどうか、と言うようなこと。つまり、ゴムでなければ、タイヤになれないし、金属でないとリムには、なれない、と言う感じです。 さて、名詞、動詞、形容詞、副詞の説明。 世の中を表現するのが、言葉だが、世の中は基本的にものでできている。だから、物をあらわす名詞がある。(名詞はものの名前) しかし、世界は動く。犬は歩くし、魚は泳ぐ。つまり、ものの動きを表すものが動詞。 ものは、ものでも、姿かたちが異なる。大きい机もあれば、小さい机もある。つまり、ものの形の違いをあらわすのが形容詞。(ものの「形」と言う語がある。) 動くのもいろいろある。早く歩いたり、きれいに泳いだり。動きの説明をするのが副詞。(いつも「動け」とか号令をかける司令官の横にいる「副」司令官みたいなものか。) 上でも言っていますが、主語になれるのは、名詞だけと言うことを注意しましょう。 (3)進行形や受身、完了形の話 ここが、基本的には、文法の一番の基礎です。 これは、ある意味、とても簡単です。 まず、進行形とは日本語でどんなことですか。「~している」ですよね。それを表すのが英語ではing形なのです。 たとえば、「彼はテニスをしている。」は、 He is playing tennis. となります。 「彼はテニスをしていた。」は、 He was playing tennis. です。 つまり、「テニスをして」の部分が、playing tennis で、「いる」とか「いた」になる部分が is,was になるのです。 次に受身、これは日本語では「される」ですよね。それに当たるのが英語では edがついた形や過去分詞といわれる形です。ed形は過去形でもありますが、なぜ、過去形が受身になるかと言うと、たとえば、誰かが窓を壊します。誰かが壊した後になってはじめて、「窓が壊された。」と言えるからです。つまり、「する」と言う動作があってから「される」と言う言い方が出来るからです。 「彼は彼女に好かれている。」は、 He is liked by her. です。 「彼は彼女に好かれていた。」は、 He was liked by her. となり、進行形と同じでis, was で、現在、過去を表しています。 完了形、これは単に過去のことを今持っていると言うだけです。つまり、過去分詞(過去のこと)をhave(持っている)ということです。 「彼はバックをなくしてしまった。」 He has lost his bag. つまり、lost(無くしたと言う状態)を, has(今、持っている)ということです。 今、持っていると言う意味は、上の文では、「まだバックはなくなったままで見つかっていない。」ということです。 He lost his bag. 「彼はバックをなくした。」なら、今はもう見つかっている可能性もあります。 (4)動詞は形容詞にもなる。これは、進行形や受身の応用です。 He is happy.(彼は幸せだ。) a happy boy(幸せな少年) He is swimming.(彼は泳いでいる。) a swimming boy(泳いでいる少年) The window was broken.(その窓は壊された。) the broken window(壊れた窓) 上の例で、happy と swimming,broken は同じように形容詞として働いています。つまり、名詞の説明をしています。 これをもう少し応用してみましょう。 (5)文から句を作る方法です。 これ、便利ですよ。関係代名詞を使わなくても、ほぼ同様なことが表現できます。 The book is on the desk.(その本は、机の上にある。) から the book on the desk(机の上のその本) はbe動詞が省略されただけです。 この応用形として、 The boy is playing tennis.(その少年はテニスをしている。)から、 the boy playing tennis(テニスをしている少年) The boy is liked by her.(その少年は彼女に好かれている。)から、 the boy liked by her(彼女に好かれている少年) The boy is good at playing tennis.(その少年はテニスをするのが得意だ。)から the boy good at playing tennis(テニスが得意な少年) が作れます。 (7) 語と語の並びは、意味関係を表す。 ちょっとある風景を紙に書いてください。大きな湖があります。(実際は多少大きめの丸を書くだけです。)その横に、背の高い木が生えています。(実際は、クリスマスツリーのようなぎざぎざのある木を書きます。)木の下に椅子があります。その椅子に人が腰掛けています。さて、この情景をどう説明するでしょうか。要素は「湖」、「木」、「椅子」、「人」の四つです。普通は、「湖の横の木の下の椅子に腰掛けている人」の順番です。英語でも、a man sitting on the chair under the tree by the lake となり、隣り合う語の順番は同じです。これは、現実の認識が「湖の横の木」のように、実際にある様子の捉え方として、誰でも同じになるようになっていると言うことです。決して、「木、人、湖、椅子」の順番にはなりません。 英語と日本語の違いは、英語は、焦点を当てる語が最初に来るのに対し、日本語は、焦点が最後に来ると言うことです。そして、隣り合う語と語の並びは、英語も日本語も、同じであると言うことですね。
プログレスイングリッシュを使っているということは、レベルの高い中学だと思います。それでも学問に王道なしで、私もjun115992さんの方法をお勧めします。 とにかく、この時期は、方法論よりも勉強量のほうが重要だと思います。頑張ってください。 ただ、気になるのは~~~文の構成がよくわからず、間違えてしまいます~~~という部分です。たしかに、「carefully」などの位置については悩ましい場合もあると思います。 しかし、たとえプログレスでも中2の段階で、それほど複雑な「文の構成」は登場しないはずです。 考えられるのは「疑問詞の使い方がよくわからない」「be動詞と一般動詞」の区別があいまい」「主語が三人称単数現在の場合の処理がよくわからない」という辺りでしょうか? これらをそのままにしていると、英語がどんどんわからなくなるおそれがあります。これもjun115992さんと同じアドバイスになりますが、しっかり調べるなり、先生に尋ねて解決すべきです。 よくわからない部分を具体的に示してもらえれば、ここでも回答してもらえると思います。
- jun115992
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リスニングは同じCDを何度も聞くのが効果的だと思います。 もちろん、読みはじめの、主語、疑問詞、助動詞、なんかを注意して聞いてみてください。 文の構成が分からないというのはよくわからないのですが‥私はあなたの年の頃、形容詞や副詞が文章でどの位置にくるかわからなくなり、英作となるとよく間違えていました。 もし、そうでしたら、教科書や参考書の例文を声に出して、暗唱すると文の構成はよくわかります。やはり少ない例文を読んでいるだけでは英作の能力は身につきずらいかと思います。主語や動詞の関係、形容詞と名詞の関係、なんかも考えて文を読んでみてください。 なぜこの日本文はこの英文になるのかわからなければ、調べるなり先生に聞くなりしてください。自分自身で調べて理解することは大きな力になります。 ただ中間テストは英語が苦手であっても、教科書の丸暗記、単語、熟語の詰め込み、発音の確認をすることで点数は取れると思います。学校の中間テストと実力テストの英語は少しものが違います。私は中学生の頃、教科書の内容は、日本語を見て、一字一句間違わなくなるまで英文を暗記していました笑。おかげで定期テストは得意でしたが実力テストは苦手でした。プログレスインイングリッシュって知らないのでなんともいえないですが‥ 最後になりますが、将来の大学まで進学するという道を選ぶなら英語は絶対捨ててはだめです。私は22歳の大学生ですが、いまだにあなたのように英語を勉強しています。是非英語好きになって頑張ってください。