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外資系の保険について
36歳なのですが、しっかりと保険に加入しようと思い、掛け金が安いひまわり損保や外資系を考えています。でも、知人から外資系は落とし穴があるから気をつけて。と言われました。具体的なアドバイスお願い致します。
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しっかりとした保険に入ろう。というのと。掛け金が安いのと外資系の検討となんか矛盾が多いと思われます。落とし穴とよく言われるのはそれだけ保険や金融商品を如何に売る側も買う側も理解できてないかということの裏返しだと思います。 1、しっかりとした保険に入ろうというのであれば掛け金にこだわるのはやめましょう!世の中安ければ何かわけがあるわけですから。車やブランドなどの物品商品と金融商品も同じで安くていいものはないと思ったほうがいいですよ。資本主義経済の原則です。それを保険や金融商品に当てはめようとしないで安さを求めるから落とし穴ができてしまうんだと思いますよ。 2、しっかりしているから外資系・国内系というのも???。 会社レベルではつぶれやすいかにくいか程度であとは商品と具体的な設計でしょう。いい生地でオーダーメイドしてもサイズが合わなければ意味がないのと同じで、そこそこのソルベンシーマージンと商品がしっかりしていればあとは設計が問題になると思います。 どこの会社がいいという前に、何のために保険に入るのかという明確な目的とご自身にいくらの保障が必要なのかという必要補償額と今後の最大の問題である生きてしまうリスク(老後の資金)の理解をされてから保険に入らないと安かろうが国内であろうがお金は無駄になりますよ。 しっかりとしたものに入りたければAFPの資格くらい持っていて生保の世界で5年以上しっかりした業績を残していてかつ個人保険をメインにやっているコンサルタントやプランナーと知り合うほうが素人のアドバイスを聞くより近道だと思いますよ。保険や金融商品は難しいのでプロに任せたほうが無難です。
補足
はい、友人は外資系に加入したことも検討した事もないので、噂や偏見かと思いますが、がんの種類や再発病の保障がないなどで給付されないと言っておりました。資料の中にはそういう詳しい内容などはなかったのですが・・・。掛け金が安くて、加入者の多かった商品にしようと安易な気持ちで決めるのはよくないですよね。