- ベストアンサー
消費者法の名称とその内容
消費者法はたくさんありますが、それぞれの法律の名称とその法律が出来た年代そして、できたら内容を教えてください!
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1)消費者契約法 平成12年・法律61号 消費者が事業者と締結した契約(消費者契約)の締結過程、契約条項に関するトラブルを解決するため、民事ルールとしての規定を定めもの。 (2)消費者保護基本法 昭和43年・法律78号 消費者の利益の擁護及び増進に関し、国、地方公共団体及び事業者の果たすべき責務、並びに消費者の果たすべき役割を明らかにしている。 (3)消費生活協同組合法 昭和23年・法律200号 消費生活協同組合及び消費生活協同組合連合会に関する規定。 (4)消費生活協同組合資金の貸付に関する法律 昭和28年・法律13号 消費生活協同組合の協同施設等の設備に必要な資金の貸付を行う都道府県に対して、長期且つ低利に、貸付資金を貸し付けること等に関する規定。 (5)消費生活用製品安全法 昭和48年・法律31号 消費生活用製品による一般消費者の生命又は身体に対する危害の発生の防止を図るため、特定製品の製造及び販売を規制するとともに、消費生活用製品の安全性の確保につき民間事業者の自主的な活動を促進するための規定。
その他の回答 (3)
消費者に関係のある法律で、最近改正されたり制定されたものです。 特定商取引に関する法律(訪問販売法の名称変更と改正) 消費者契約法 金融商品販売法 家電リサイクル法 電子署名及び認証業務法 民法の特例法(電子消費者契約・電子許諾通知) 訪問販売法・割賦販売法の改正 詳細は、参考urlをご覧ください。
- hanbo
- ベストアンサー率34% (1527/4434)
No1の追加です。 (6)製造物責任法 平成6年 法律85号 製造物の欠陥により人の生命、身体又は財産に係る被害が生じた場合における製造業者等の損害賠償の責任について定める規定。
お礼
どうもありがとうございます!
- rietos
- ベストアンサー率25% (5/20)
お礼
どうもありがとうございました!!参考にしたいと思います!