偏光変化用位相(差)板の古い(1990以前)文献を
光学に強い皆さん 助力を。 位相板retarder, phase plateについて教えてもらいたいことがあります。
1) 1/4波長板は 直線偏光を円偏光に、あるいは逆に楕円偏光を直線偏光に変換する,そうですが、後者は楕円偏光でないといけないのでしょうか?
2) 1/2波長板は 直線偏光を偏光面が90°回転した直線偏光に変換する。
上のいずれでも良いのですが、同じ直線偏光が入射する空間的に隣接した二つ以上の小領域に、一方の領域は位相板を重ねるが、他の領域は重ねないという状態で、出射光の偏光が異なる領域を形成するという考えでできるのですが、この考えを1990年前に 教科書や本、論文等何らかの刊行物で記載されたものをご存知ではありませんか? その考えの用途(Application)は問いません。
お礼
とても参考になりました♪ ありがとうございました(^^)