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確率の問題(N個の箱とN枚のカード)
もしわかる方がいれば、回答の方をよろしくお願いします。 N個の箱とN枚のカードがあり、それぞれ1~Nまでの数が書いてある。いまランダムにカードを選び、N個の箱に一枚ずつカードを入れたとき、少なくとも箱とカードの番号が一致する確率を求めなさい。 (1)Nのときの式 (2)N→∞のとき
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- Ishiwara
- ベストアンサー率24% (462/1914)
「オイラーの封筒問題」と呼ばれる問題です。カードが便箋に、箱が封筒になっただけの違いです。解答は#1さんの示されたとおりです。 この問題の面白いところは、収束が非常に速いことです。言い換えると、Nがかなり小さいうちに、N=∞とあまり違わない値が出てくることです。小さいNであれば、計算も簡単ですから、やってみてごらんなさい。 また、N=∞として、一致する数を0,1,2‥とすると、統計学で言う「ポアソン分布」が得られます。
- kkkk2222
- ベストアンサー率42% (187/437)
迷いました。 最大の理由は、SITE側が(まるなげ=削除)とするかどうかです。 *高校生の場合、相当優れた生徒であり、学校の課題ではない。 *大学生の場合、問題の背景をしっているはずで、この投稿はありえない。 *社会人と判断します。 *初めての投稿であり、DATAが存在しません。 社会人の場合は、(まるなげ=削除)の判断は極めて微妙であり、 削除かどうかは、CASE BY CASEであり、 いったんスレッド締めて、ご自分の思考を併記して、再投稿を薦めます。 スレッド締めるためには、少なくとも一回の回答がないと締めることが出来ません。その意味も込めて投稿します。 ーーー 本問題には誤植と、不可解な部分がありますが・・・ >>少なくとも(1箇所)箱・・・ <全てのCARDと全ての箱の数が一致しないとき>の考察で充分であり、 あとは、余事象のみの問題である点が、不可解と感ずる理由です。 <全てのCARDと全ての箱の数が一致しないとき> 完全順列/攪乱順列と呼ばれ、式は次のURLに委ねます。 http://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/napier/napier2.htm http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%8C%E5%85%A8%E9%A0%86%E5%88%97 この極限値は1/e であり、 余事象の極限値は1-(1/e) です。 ーーー