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湯気の粒
お風呂の中で湯気の粒が肉眼で見える事があります。ものすごく細かいですが確かに見えます。あれは正確には「湯気の粒」という言葉でいいのでしょうか。
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>あれは正確には「湯気の粒」という言葉でいいのでしょうか。 ということは「湯気」は目に見えないはずだと考えておられるわけですか? 水蒸気は目に見えません。お風呂のお湯でもやかんで沸かしたお湯でも湯気が見えます。だから「湯気≠水蒸気」です。その意味ではわざわざ水滴と置き直さなければいけないわけではありません。湯気の中には水蒸気と水滴の両方が含まれています。それを湯気と呼んでいます。見えるのは水滴です。白く見えるときは大きさが可視光線の波長程度(1万分の0.5cm程度)以上になっています。水の分子の大きさは1億分の1cm位です。空の雲も白く見えますから固体か液体のどちらかです。
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- umaibocheese
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回答No.2
私も水滴と呼ぶのが化学的には正しいと思います。これは結露と似たような現象で空気中の水蒸気が水滴となってあのような粒となります。
質問者
お礼
ありがとうございました。よくわかりました。
- N64
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回答No.1
水滴でょう。
質問者
お礼
なるほど。ありがとうございます。
お礼
詳しい説明をありがとうございました。エッセイに書くとき、湯気の中に無数に立ち上っている細かな粒をどう表現するかと考えていました。