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水蒸気と湯気の違い
僕は、中学3年です。(受験中) なので飽和水蒸気などの言葉はわかります。 で。 ふと気になったのが 水蒸気と湯気の違いです。 少し表現が違うかもしれせんが、 ここでの「水蒸気」は水が100度に達した時に出るそれです。 「湯気」はお風呂なんかででてくるそれです。 そこで水の沸点は100度なので 100度に達しないと水蒸気にはならないはずなのに、 冬になるとお風呂では湯気が立ち込めます。 もちろんお風呂で100度のお湯なんて浴びていません。 でも何かが立ち込めています。 あれはなんですか? なぜ沸点に達していないお湯から水蒸気が出てくるのですか? 回答お願いします。
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水蒸気は気体の水で、100℃以上、姿は見えません。 湯気は、空中にある液体の水で、100℃以下、白く曇って見えます。 沸騰するやかんの口をよく見ると、口の先は透明で、数センチ離れてから白くにごるのが見えると思います。 口の先から出たばかりのところでは、100℃で水蒸気、少し離れると100℃以下になるので湯気になって見えるようになります。 湯気は、空中にありますが、気体ではなく、液体の水の細かい粒子が漂っている状態で、白く見えます。 湯気と水蒸気は、一般的に区別されずに使われるのですが、理科の言葉では違うものとして覚えなければいけません。
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- bardfish
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回答No.1
質問者
お礼
参考にさせていただきます。 回答ありがとうございました。
お礼
なるほど!! とてもわかりやすいです 回答ありがとうございました。