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原子レベルのちいさな粒を1箇所に集めて肉眼で確認出
原子レベルのちいさな粒を1箇所に集めて肉眼で確認出来るレベルまでにするには何粒?何個?必要ですか? 質問の仕方が間違えていたらすみません よろしくお願い致します。
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1mol=6.02×10^23個ですね。 60200000000000000000000個ですね。
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- terminator_5
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肉眼で見える最小の大きさは相当目の良い人で10μm=百分の1mmが限界と言われています。 一方原子の大きさは原子の種類や結合のしかたによって異なりますが、概ね1Å=0.1nm=1千万分の1mmと仮定します。 原子を直線上に並べたとして10万個で10μmに達しますが、幅が光の波長以下のため見ることはできません。 原子を平面上に並べることが可能であれば、10万×10万個=100億個必要になります。 さらに立方体のかたまりにすると100億×10万個=1千兆個必要となります。
- teppou
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No.4 teppou です。 >人間も死ぬと原子レベルまで分解されやがて宇宙に付き永遠にさまようと聞いたことがあります。結局物体って消滅とか消えたりしないんですよね? 生物の死体は、いろいろな現象により分解され、有機物の分子の状態で他の生物(微生物や植物)に取り込まれて他の生物の一部となったり、原子状態まで分解されても植物に吸収されたり、そのまま原子の状態で地球上にとどまったりするでしょう。 宇宙まで出ていく原子は水素原子(水素分子)ぐらいではないでしょうか。 宇宙まで出ていった原子も、太陽系の中にとどまり、中には太陽に吸い込まれるものもあるかもしれません。 太陽系が終焉を迎えても、太陽の死骸のような輝きのない元太陽の束縛から逃れるものはごくわずかではないでしょうか。 太陽に取り込まれた原子は、その強い重力により他の原子と合体して別の原子に変わるものもあるでしょう。(核融合と言います)最後には鉄になるものが一番多いそうです。太陽の中心には鉄が溜まっていきます。 物質は他の原子に変わってもやはり物質なのです。一応、宇宙の全物質の量は増えもせず減りもしないと言うのが、現在の定説です しかし、原子を構成している素粒子と呼ばれる粒子が、反粒子と言うものと出会うと消滅して光になることが分かっています。 通常はほとんど起こらない現象のようですが、実験レベルでは確認されているものもあります。 私の知識では、これくらいです。
お礼
ご丁寧に回答ありがとうございました。 なるほど動物や植物に吸収され一体化したり鉄になったり光になる可能性もあるんですね 死んでも何かの役に立つなら良しと言うことで納得しました。 ありがとうございましたm(_ _)m
- eroero4649
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直接の回答ではありませんが、人類の特殊としかいいようがない能力を軽視することはできません。 ボールベアリングを作っている工場では、最後にコンピュータを使ってベアリングに傷や歪みがないかをチェックします。当然それは人の目には見えるはずがありません。 しかし機械の場合はとにかく枠からはみ出たものは片っ端からエラーにして飛ばしますから、不良品としてはじかれた物の中には本当は傷も歪みもないものが混ざっている場合があります。生産性という視点からすると、その正常なベアリングまで処分するのはもったいない話です。 で、どうするのかというと、神様みたいなおばちゃんがその工場にいて、はじかれたベアリングを箱の中で転がしながら「はい、これは歪んでる」「はい、これは歪んでない」と選別するそうで、それは間違いないそうですよ・笑。 理屈の上では、そんなものは目に見えるはずがないのですが、おそらくは光の微妙な反射の違いなどを長年の経験から検知するのでしょうね。 ですから理論値と実践ではかなり数値の違いが出るのではないかなと思います。すさまじい天才が出てきてしまうと理論的にありえない数字を叩き出してしまう可能性はあるのではないかなと思います。
- teppou
- ベストアンサー率46% (356/766)
どのような回答があるか興味を持っておりましたが、皆さん苦戦しているようですね。 直接の回答ではありませんが、原子の大きさの直径を1cmまで大きくすると、コップ一杯の水で、世界の海を埋め尽くせるという計算があります。 あるいは、原子の大きさをリンゴの大きさまで大きくすると、リンゴは地球の大きさになると言う計算もあります。 いずれにしても数字で表してピンとくる量ではないでしょう。
補足
ありがとうございます。 凄い事ですね想像も出来ません! 知ってれば教えて下さい。 人間も死ぬと原子レベルまで分解されやがて宇宙に付き永遠にさまようと聞いたことがあります。結局物体って消滅とか消えたりしないんですよね?
- Dr_Hyper
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水でたとえると,18g で 1molだから・・・・ 18g = 18 ml で 1mol ってことは,18 マイクロリットルで 1m molで だいたい10マイクロリットル程度の体積で喋って飛んでくる唾より小さい感じです。 なので水分を一滴注意してみるとすれば その10分の一程度の1 -2ulも体積があれば見えるとしましょう。 すると分子数は 1molが6x10E23個なので だいたい・・・ 3x10E19個 なので 10の19乗個の分子があればかろうじて水は見えるといった感じでしょうか。水蒸気や霧やミストといったレベルまで見えるとするのであれば,さらに1/1000 - 1/10000程度までは分子量を下げることができそうですね。10の15乗個の分子があれば水はなんとか見えるかなという感じ。 ご参考までに。
- maiko0333
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1molくらい集めればどんな物質でも見える。
補足
ありがとうございます。そうなんですか!知りませんでした。 ちなみに1molは100兆個くらいですか?
補足
ありがとうございます。凄い数字ですね 0が多すぎてもう読み方がわかりません(^_^;) どなたか教えて頂けると助かります。