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火を止めた時のゆげ。
お鍋で煮物をしていたり、フライパンで炒め物をしていたり… 火を止めたり、火を弱めたりすると、ゆげがいっきにモワ~ンと立ちますよね? あれって何でですかねぇ? おバカな質問でごめんなさい(゜ーÅ) お料理していると、いつも不思議に思っていたもので…。
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よく水を沸かしたときに出る湯気を水蒸気(気体)と思っている人がいますが、あれは湯気(液体)です。 水は熱せられると蒸発して気体である水蒸気になります。これがさめると微小の水の粒、つまり湯気になります。 水蒸気も湯気(水の粒)も共に無色透明ですが、液体は屈折率の違いから目に見えます。同じ微小な水の粒で形成されている雲が目に見えるのと同じ理屈です。一方気体は目に見えません。 ですからヤカンや鍋など、火を止めると途端に湯気が目に見えるようになるのも、温度が下がって水蒸気から湯気に変わるためです。
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火にかけている時は、水蒸気の温度が高いので目には見えません。 止めると、温度が下がるために湯気となって目に見えるようになります。 沸騰とは水の内部からも水蒸気が上がる現象ですが、その泡は白くないですよね。 温度が高いからです。 下がると、水蒸気が粒になって目に見えるようになります。湯気です。
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★Lupinusさんへ★ ご回答ありがとうございました!!
- p-tenshi
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かなり火力の強いコンロを使っていませんか? おそらく火をつけて調理しているときは、鍋のまわりから余分な火力の 熱が出ているのだと思います。このため鍋から立ち上がる湯気がこの まわりからの熱で水蒸気になって目に見えないのでしょう。 しかし火を消すと鍋のまわりからの熱がなくなるため、いっきに湯気となって目に見えてくるのでしょう。
お礼
★p-tenshiさんへ★ ご回答ありがとうございました!!
- nitto3
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必要以上にガス栓を開けているからですよ。 鍋の外から燃焼空気が上がっているのです。 それを弱めるから蒸気が冷えて見えるのです。
お礼
★nitto3さんへ★ ご回答ありがとうございました!!
お礼
★Antitheseさんへ★ ご回答ありがとうございました!!