- 締切済み
練習方法
7月の大会で引退する中3の野球部です。 僕たちのチームの練習メニューは、 (1)平日(約1時間半の日と約2時間半の日2つの場合があります) ランニング →体操 →キャッチボール(15分間) →フリーバティング(マシン2台投手一人で3箇所あり、1箇所15球を3箇所) →(時間があれば試合形式{1回目ランナーを1塁において、ピッチャーからバント。成功すればランナー2塁からのバッティング。失敗すれば終わり。2回目ランナーを2塁においてのバッティング。}) →ノック(内外野10分) →ベースランニング(1塁打10本、2塁打3本) (2)休日(約3時間半) ランニング →体操 →ダッシュ →キャッチボール(20分間) →フリーバティング(マシン2台投手一人で3箇所あり、1箇所15球を3箇所) →試合形式(1回目ランナーを1塁において、ピッチャーからバント。成功すればランナー2塁からのバッティング。失敗すれば終わり。2回目ランナーを2塁においてのバッティング。) →ノック(内外野10分ずつ) →ベースランニング(1塁打10本、2塁打3本) と、言ったものです。 投手は、1日100球くらいでしょうか。ピッチング練習をしています。 今シーズンに入って、練習試合を10試合ほどしているんですが、 どうも結果が出ません。 まだ、2勝ほどしかしていません。 いつも、先取点は取るんですが、4,5,6回になると打たれたりエラーをしたりしてしまい、逆転されそのまま負けてしまいます。打たれることが多いです。 その点を、取り返すことが出来るといいのですが、ボール球を打ってしまったり、チャンスで弱かったりと、打撃の部分でも弱いところが多いです。 こういったことを克服するためには、どういった練習をすればよいのでしょうか? 来週の28日には、大会の予選が始まります。 それまでに、なんとかしたいと思っています。 どうか、アドバイスをいただきたいと、質問しました。 自分は4番なんですが、監督に 「ヘッドを早くまわせ」 と、よく言われます。 どうすれば早くまわせるようになりますか? それを改善しようと、素振りをする際に、左手と右手を離してやっています。これは意味があるでしょうか? あと、試合等で、ライトに打とうとすると、いつも遅れてしまいます。 こちらのほうも、アドバイスをいただけたらと、思います。 長くなりましたが、お願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hidex-55
- ベストアンサー率30% (3/10)
野球経験者です。 メニューを見て気になるのは、守備練習の時間が短すぎる事 走塁面の練習量の少なさです。 打線は水物とよく言いますが、まさにその通り。 いくら練習しても打てないときは打てないものです。 強いチームは守備と走塁がしっかりしています。 守備練習では左右に振るようなむずかしいノックではなく、正面の簡単なノックを 何本も繰り返し行ないましょう。 あとはカバーの練習も欠かせません。 面倒ですが、練習でも各選手が必ずカバーまで動きます。 アウトに出来るものをアウトにして、ミスをしたときも一つのミスで済ませればそうそう点数は取られません。 続いて走塁面ですが、1塁に駆け抜ける練習なんて必要ないと思いませんか? 必要なのは2塁以上進むときの走塁です。 最短距離を走る事とワンヒットで2塁以上進むことを頭に入れて走ります。 あとは状況に応じた走塁です。点差、アウトカウント、打順などを考えて走ります。 例えば、5点負けの場面でいちかばちかの走塁をする必要はありません。 少しでもアウトになる可能性があるのならば次の塁へ走ってはいけません。 逆に同点時やリードしている時は積極的に次の塁を奪いに行きます。 このあたりはプロ野球を見ると参考になります。 最後にスイングのスピードですが、素振りが一番です。 1日500本以上は振ってもらいたいですね。ただ振るのではなく、状況をイメージしてしっかり振ります。 ラクな練習はありません。最後の試合まで出来る限りのことはしてみてください。 応援してます。
はじめまして 私は中、高、大と野球部(高校は関東でベスト4に入るくらいです。大学は強いところは限られていると思うのでここには、すみませんが書けません)に所属しレギュラーでピッチャーでした。 投手が皆と同じ距離を走っている状態は、良いものではありません。 投手はメンバーの中で一番持久力が無ければなりませんし、そもそも朝の3Kmでは、投手として足りませんし、野手でも上を目指すのであれば、質も量も足りないのではないでしょうか? 私事ですが、私が中学の頃は、一年の頃から朝8Km、夕方10Kmを走っていました。 それでも試合では中盤から段々と疲れがたまったゆくのを実感し、更に 5Km追加して走っていました。 しかし、他にも走っているのかもしれまんし、楽しむ程度でしたりしますし、もし走っていないのであれば参考程度に上の文章は見ておいて下さい。 ここからが本題です。 まずヘッドを速く回せとのことですが、単純にスイングスピードを上げろということと思います。ヘッドを速く回そうとして、手首を早く返すとボテボテのゴロの原因の最も大きな理由となってしまうのでやめておいた方が良いのではないでしょうか? そして速く回す方法ですが、28日では時間がありません、最低3ヶ月必要と思われます。具体的には、二つあります。 ひとつは 背筋と腹筋をバランスよく鍛えます。 それと同時に腹筋をねじるように横腹と呼ばれる部分を鍛えます。 そして次に大幹を鍛え、踏み込む足の内側の筋肉とふくらはぎの強化、もう一方の足は、ふくらはぎ内側の筋肉の強化、最後に腕上腕部の 外側の強化とリストの強化です。 以上のことは、素振りで賄えます、重りをバットにつけて振ればさらに効果的でしょう。イキナリ、スイングスピードは速くなりませんし、地道な練習です。時々いやになりますが、続けていく内に打球の変化、特に伸びとスピード、が目に見えて変わってくるので救われるはずです。 二つ目は、スイングの改善です。プロでも、専門家に言わせると色々とスイングに欠点があるそうなので、アマなら尚更です。 具体的には本を読むかプロ野球やメジャーなどの中継から見て考えて覚えることが一番いいと思うのですが、手塚一志先生の本や、著者は忘れましたが、150Kmを打つというタイトルが自分の経験上では、すぐにスイングスピードが速くなった本でした。興味があれば読んでみてはいかがでしょうか?中学入りたてでは難しいかもしれませんが、中学3年ということなので、理解はできるでしょう。 最後に足りないであろう練習は、私が、現役の時一番嫌いと言うか、 他の練習に比べて楽しく無かった守備練習です。 本当に10分だけなのでしょうか?それとも打って勝つチームカラーなのでしょうか?それにしても10分は少ないのでは無いでしょうか? 試合前のウォームアップくらいの練習量ではないでしょうか? 最低30分は必要と思います。ピッチャーはミスをされるとわざとでは 無いと分っていても、疲れが一気に出てしまいますし制球を乱しやすくなりますし、接戦の時、守備で試合が決まることが多いので守備練習は、現役も今も一番集中して練習をするようにしていますし、実際に投げていてバックが頼もしくなってくると、制球も安定し疲れも気持ちが高ぶっているので感じなくなり良いピッチングが出来る回数が増えたことは事実です。 以上長文失礼しました。何かのヒントになればと思い書き起こしましたが、既知の内容でしたらすみません。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
野球は投手で決まりです。ピッチャーのスタミナのなさが気になります。持久力を強化すべきです。
補足
去年の10月頃から、毎朝3キロほど走ってますが?(部員全員)