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野球部ってどうして猛練習するの?
野球部ってすごい練習しますよね。朝から晩まで。1000本ノックとか素振り何千回とかマラソンランナー顔負けの長距離走とかしますよね。でもテレビで野球の試合とか見ていると、そんなに体力っていらないんじゃ…って思います。サッカー選手のようにそんなに長い距離を走るわけじゃないし、特に千本ノックって必要?逆に体壊すんじゃないの?例えばアメリカとかキューバのチームってそんなに日本人みたいに苦行僧みたいな顔してなくて、すごく生き生きして楽しそうに試合しているのにそこそこ強いじゃないですか。なのに野球部ってどうしてあんなに猛練習するんですか?
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高校野球で言えば、歴史的理由がありましょうか。 つまり、サッカーが日陰の身だった頃、野球部だけに、身体能力がある者が沢山集まりました。で、効率的な練習を実施するためにも、人数を絞る振るい落としが必要でした。それに、140km/hの硬式球を遣り取りするのは大変に危険で、下手すると命を落とします。よって、一応体力には自信ありと思われる者を更に、絞り込みます。より体力があって集中力が持続する者でないと拙いのですね。迂闊にも大怪我などする者がいますと、部活休止処分になってしまいかねません。そういうリスクを回避するには、誰でも入部希望が出せる部活などの場合、選抜が必要なのです。
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- yumetojitsuyou
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たぶん、勉強するのが嫌だからだと思います。 もしくは、他にやることないからじゃないかな。
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ご回答ありがとうございました。 そうなんですね。
- toast5
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プロ野球選手の引退(クビじゃなくて)理由のほとんどは「体力の衰え」です。 イチローは38歳にして200安打が途切れ、さすがの怪物も年齢的に、という声は多いです。 この質問が「野球に体力は必要か」という主旨だとしたら、答えはイエスです。 http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/mlb/2011/12/29/mlb_23/
お礼
ご回答ありがとうございました。 むしろ、千本ノックみたいなハードな練習さえしなければ もっと選手生命が長かったんじゃないかって思いますが
- toast5
- ベストアンサー率37% (239/638)
みなさんおっしゃってるように、猛練習するのは別に野球部だけではありません。が、「サッカーやバスケなら体力要るだろうけど、野球ってヒマそうじゃん。そんなに必要ないんじゃ?」という気持ちもわかります。実際、草サッカーと草野球でどっちが楽かと言ったら間違いなく野球ですから。 落合博満は著書『野球人』の中で、「才能がある人は猛練習しなくたって凄い。例えば田淵さん、江夏さんがそうだった。練習しなくても二日酔いでも打てちゃう、抑えられちゃうんだから、彼らが練習しなかったことを誰も責められない。だけどああいう天才が本気で練習したら百倍凄い選手になってたはずだし、それを見たかった。惜しい」みたいな意味のこと(チョーうろ覚え)を書いてました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 なるほど。天才は練習しなくてもいいのですね。
- 3saburo
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確かに試合で実際にそんなに体力を使うことはありません。 しかしそもそも体力を作るために猛練習をするわけではありません。 たとえばまったく野球経験のない人がいきなりホームランを打ったり 140キロの速球を投げることはできませんよね? 他のスポーツをやっている人ならある程度はできるかも知れませんが 野球は(というか他のスポーツも)いきなりうまいプレーができるわけありません。 それが試合でできるようになるために猛練習をするのです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 うまいプレーをするために猛練習をするということですが、 それでもやっぱりエラーとかしますよね。 だったらそんなにしなくてもいいんじゃないの、って思いますが
- komatasuki
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4と同じで 俺、柔道部にいたけどとっても厳しい練習をしていた。 雨の日に屋内練習をしている屋外スポーツの部がうらやましかった。 部活の練習量が多いのは野球部だけではないと思います。 質問とは関係ないことですが、柔道部、バレーボール部は部員全員丸坊主でした。 坊主になるのも野球部だけではありません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 質問の趣旨から外れているようです。
- jkpawapuro
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桑田選手あたりがその辺を研究してるし警鐘を鳴らしていますね。 野球はアメリカから入ってきたスポーツで、太平洋戦争時敵性国家のスポーツとみなされて大変苦労したらしいです。 それを野球を日本的修行と変えそういったイメージをつけることで、社会や当局の批判をかわそうとしたらしいです。 その結果スポーツより精神修行的な面が重視され、いたずらに体をいじめるばかりの役に立たず体を傷つける練習が横行したらしいです。 ですがそういった風潮が残っているのは今では多くないでしょう。 さすがに時代は変わってきてると思いますよ。 長距離走に関しては、暑く長い甲子園を戦い抜くためにはマラソンランナー顔負けの体力が必要です。 プロの一年144試合プラスαシーズンを戦い抜くにも必要です。 そういった意味で必要とみなされています。 もっともアメリカの方が長距離系の練習が少なくスプリント系の練習を数こなす傾向にあるので、まだいきすぎかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 高校野球の試合をどうして夏の炎天下で行うのかがわからないのですが。 春だけにすればいいのではないかと思いますが。 アメリカの野球の練習もやはり種類は違えどハードなのですね
- MarinesOgino4
- ベストアンサー率8% (7/86)
みんな野球をするって事が楽しいんですよ その野球が出来るのならば、途中の過程は 苦しく感じないんでしょう 僕はそうでした また、1つの目標(あのチームに勝ちたい、とか、あの大会で優勝したい、みたいな) があれば、頑張れるものなんです 日本人は外国人選手に比べ、体の大きさの面でハンデがあります それを補うためには、同じ練習量ではだめなんです
お礼
ご回答ありがとうございました。 野球が楽しいからあんなに不必要な練習までしてしまうのですね。
何か間違ってません? バスケットボール部は手を抜いていますか? バレーボール部は手を抜いていますか? サッカー部は手を抜いていますか? 卓球部は手を抜いていますか? 吹奏楽部は手を抜いていますか? その他部活動は手を抜いていますか? 一生懸命練習しているのは野球部だけではありません。
お礼
質問の趣旨から外れているようなので このようなご投稿はご遠慮ください。
- kerokerock
- ベストアンサー率13% (7/52)
大いなる勘違いをなさってる気がします。 楽しそうに試合をしているのはむしろ「日本」のほうだと断言します。 なぜならMLBにおいては試合中に笑うことは基本的にNGだからです。 MLBの試合を見れば一目瞭然なのですが誰も笑ったりしてません。 これは相手を挑発する行為と取られ報復死球などをやられてしまいます。 例えばHRを打っても基本的に『はしゃぐのは禁止』です。(サヨナラの場面や記録達成などはOK) なぜMLBがそこまで厳格なのかは分かりませんが報復の死球は命に関わるからでしょう。 日本はそのへんユルイので選手が大喜びしたりします。 どっちがいいのか私には分かりません。 日本の選手は長い練習よりも試合の方が楽しいのでしょう、やはり。
お礼
ご回答ありがとうございました アメリカでは選手は笑ってはいけないのですか。 大晦日のバラエティー番組のようですね。 報復にデッドボール。アメリカの野球界は怖いのですね。
- nishikasai
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日本人は真面目で働き者だからどんなスポーツでも猛練習します。野球はいまのところ一番人数が多いから目立つだけです。私は守備のほうはたくさん練習すれば身体が覚えてくれるので効果があると思いますが、投げるのはあんまり練習すると肩がこわれるので逆効果だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはり逆効果なのですね。真面目で働き者だから猛練習 するということですが、やはり体を壊しては意味が無いですよね。
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お礼
ご回答ありがとうございました。 なるほど。千本ノックや不必要な練習は 部員をやめさせるための工夫だったのですね。