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水が氷になるということ
液体が凍るということの説明なんですが、 過冷却状態の液体の中で、大きさの結晶のかけらが作られることがあり、大きなかけらがたまたま作られた場合に、結晶が作られる速さが融ける速さを上回り、結晶はどんどん大きくなっていってついにすべてが結晶になってしまう。 水が氷になる説明(氷になることが核生成であることを踏まえて)はこれでOKなんでしょうか?
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一部だけ訂正を 氷の結晶成長に関して、核となるのは水に含まれている微小な不純物がメインだと思います(あくまでメインであって水自身の結晶核生成が起こらないわけではありません)。詳しく知りたいのであれば「不均一核生成」で検索してみて下さい。 「結晶が作られる速さが融ける速さを上回り」というのは平衡論の話でしょうか。 この2点について調べることで、より理解が深まり説明もしやすくなりますよ。
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noname#160321
回答No.1
宇宙線などが水の解離を起こし、そこが中心になって枝状に(デンドライト)結晶が出来る事がありますが、綺麗な結晶にはなりません。 出来るだけ過冷却にならぬようにして、結晶が出来たり解けたりを繰り返しながら凍っていくと綺麗で透明な単結晶が出来ます。