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効率的なパーティション分けにしたい

今度新しいパソコンを作る為、パーティションを分けようと思っています。 知りたい事が三つあるのでどなたか教えて下さい。 1 SATA320GBをシステムドライブにし、PATA160GBに動画ファイルを置きエンコするか PATA160GBをシステムドライブにし、SATA320GBに動画ファイルを置きエンコするか どちらが効率的でしょうか?エンコソフトはシステムドライブに入れる予定です。 2 エンコ以外のいろいろなソフトを使う場合1の前者と後者ではどちらが効率的でしょうか? 3 SATA320GBをシステムドライブにし、PATA160GBにtemp、メモリキャッシュを作るか PATA160GBをシステムドライブにし、SATA320GBにtemp、メモリキャッシュを作るか どちらが効率的でしょうか? 宜しくお願いします。

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noname#39970
noname#39970
回答No.1

1 個人的には後者 システムはそんな必要ないけど動画は いくらあっても足りない 2 1の理由により後者 3 PATA160GBをシステム及びtemp 可能ならtemp用ドライブを物理的に1つ用意が望ましい。 C:system(あまり大きい必要はない) D:temp/cache(あまり大きい必要なないがそれなりの速度や耐久性を要求) E:data 計3ドライブ(物理的に別であるのがミソ)

IO-DATA
質問者

お礼

ありがとうございます、参考にして考えてみました。私は今、内蔵二つ外付け二つあるのですが PATA160G システム(30G/160G)  余りはアクセスの少ないファイル? SATA320G TEMP(10G/320G)   ここも余りはアクセスの少ないファイル? 外付け1   動画ファイル(250GB)  ここでエンコ? 外付け2   動画ファイル(250GB)  ここでエンコ? この様な感じが理想でしょうか? この場合PATAとSATAのファイルサイズが随分余ってしまいますが なるべくアクセスの少ないファイルを置いた方が良いでしょうか? あと、動画をエンコするドライブと出力するドライブは分けた方が高速になると どこかのサイトに書いてあった記憶があるのですが実際の所どうなんでしょうか?

その他の回答 (1)

  • jiazhi
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回答No.2

HDDの効率的な使い分けというのは私自身もよく考えますが、HDDの「転送速度」というのを考慮した場合、実はあまり差はないのです。 一応IDE・S-ATAによる転送速度の違いとして ・IDE(パラレル)HDD  データ転送速度 100-130MB/s ・S-ATA(シリアル)HDD   〃       150MB/s  ※(これらは規格によって違ってきます) 一見S-ATAの方が転送速度は高いのですが、実際はHDD内のシステムの理屈上、HDDで処理されるデータ速度というのはこれらより「かなり低い」数値です。 つまりいくら技術が上がってチップセット⇔HDDの間の速度を上げても、肝心のHDD処理が追いついていない状況です。 それよりもHDDを選ぶ上で重視してもらいたいのは「回転数」です。 HDDの回転数が高い方がデータの読み書きする処理能力は高くなります。 また可能なら「RAID_0」を利用することで速度は高められます。 私のHDDの使い分けを例に取りますと ・Cドライブ S-ATAII 容量80GB ・その他のデータ用ドライブ S-ATA(初期) 容量 320GB このような構成ですね。 要は 容量に関しては システムドライブ<データ用ドライブ 速度に関しては システムドライブ>データ用ドライブ ということでいいのではないでしょうか?      いずれにせよ基本的に新しい規格のHDDほど高速な場合が多いので、システムHDDは(HDD寿命の可能性も含めて)S-ATAの方をお奨めします。

IO-DATA
質問者

お礼

転送速度より回転速度の方が大切なんですね、知りませんでした。 意見を参考にして自分なりに色々と考えてみたいと思います。 ありがとうございました。

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