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Windows7とHDのパーティション
- Windows7のパソコンでのハードディスクのパーティションについて
- Windows7のパソコンでは既にパーティションが存在しているかを確認する方法
- Windows7でのOSとデータのパーティション分けについて
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>これは、もうパーティションされているということでしょうか? あなたは確認された通りにパーティションが既に構成されています。 1つめの100MBはシステム予約で削除出来ません。 2つめはPCを工場出荷状態に戻すためのソフトとデータが保存された隠しパーティションです。 これを削除する場合はリカバリー用DVDを作成してそこから復元出来る状態にして下さい。 3つめはWindows 7とデータ保存用です。 これを分割してデータの保存用にすることは可能です。 但し、1台のHDDはプライマリーパーティションを4つまでしか作成出来ませんので、それよりも多く分割する場合は4つめを拡張パーティション(ロジカルパーティション)で作成し、その中を論理ドライブで分割します。 最近ではUSB接続の外付けHDDが安価に入手出来ますのでシステムイメージバックアップやデータのバックアップに利用されているようです。 あなたのPCでは内蔵HDDの総量が300GB程度と推測します。 Cドライブを分割せずに外付けHDDの増設で不測の事態に備えることをお勧めします。
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- vaidurya
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まず、自分の使っているパソコンを理解するところからはじめましょう。 たとえば、ディスクの管理でパーティション構成を確認する前に パーティション操作ツールで変更を行なうとか無謀です。 幸い、そちらのソフトの利用方法も正しく理解していないため パーティション構成は出荷状態のままのようですから この状態を標準状態として理解しておきましょう。 またソフトの説明書もよく読む必要があると思います。 (ただ基礎知識があれば説明書を読まなくても普通は作業できます) Windows7搭載製品では、TPMチップと連携したBitLockerを求める ビジネスユーザーや一部のユーザーのために 基本的なパーティション構成が複雑になるようになっていて 自分でメンテナンスをする個人ユーザーは、新たな知識を身につける必要があります。 また、リカバリーシステムの利用方法などは、まず説明書から確認すべきです。 たとえばリカバリーシステムでパーティション設定が可能のものもあり それであれば、リスクを負って、稼働中のOSドライブを 無保証の手段で二つのパーティションに分割する必要がありません。 OSの入っているパーティションは管理上デリケートな面があり パーティション操作によって異常を来すことがあります。 市販ソフトなどには保証があると考えている人が多々いますが これらのソフトのすべてが、データ破損や喪失に対しての保障はありません。 ですから、必ずバックアップを事前に行なうよう注意書きがありますし… 言い換えれば、存在意義がほとんどないソフトだと言えます。 (実際にはバックアップをせず利用し、運良くトラブルに出会わない人が大勢います) なお、標準搭載のOSでこういったパーティション構成を見ることができるので このパーティション構成についての説明は、説明書などのどこかにあるはずです。 無いとしたら、メーカーに説明を求めるクレームを出すべきです。 たとえば、この100MBのパーティションは、TPMチップを持たないPCでは まったく意味の無い"無駄な容量消費"の可能性があります。 少なくとも私はTPMと連携したBitLocker利用以外に存在意義を知りません。 しかし、メーカーやマイクロソフトから 「BitLockerを利用しない場合、このパーティションを削除していい」 といったアナウンスが出ていないのであれば、安易に削除可とも言えません。
お礼
ご指摘、ありがとうございます。 知らないということは、怖いことですね。 以前、「WindowsXP」のパソコンで パーティションを分割し、何も無かったので 今回も同じように出来ると考えていたのですが とんだ考え違いというのが解りました。 今、青くなっています。 幸い、まだ何もしてないので良かったですが。 まず、パソコンを基礎から学んで、それからの話ですね。 ありがとうございます。
>これは、もうパーティションされているということでしょうか? 「パーティション」は動詞ではないので、「パーティション分割されている」という表現になると思います。 確かに分割されています。 >以前のXPのように、OS&アプリとデータをパーティションで分けて >不測の事態に備えたのですが。 そういう使い方は考慮されていない作りに現在はなっているようです。 一つ目はWindows7から採用されたもので、ブート構成ファイルやブートマネージャを格納する100MB~200MB前後のアクティブパーティションが自動でディスクの先頭に作成されるものです。 二つ目はリカバリ領域を納めた隠しパーティションで、ドライブの使用目的から考えると、例え空きがあったとしてもこのドライブは利用すべきではないでしょう。 三つ目がそのパソコンでユーザーがOS上で自由に使用できるパーティションになり、結局のところ、現在の状態は1パーティションでの運用という状態です。 Windows7には「ドライブの圧縮」という名称で、そのドライブの空き領域を別パーティションとして作成することができる機能があります。解説ではそのドライブの最後のファイル以降か最初のファイル以前を分割することができるとされていますが、実際の所は最大でも半分までしか分割できないことが多いようです。 ★パーティションの拡張と圧縮 Windows Vista / Windows 7 - MB-Support パソコン初心者のサポートページ http://mbsupport.dip.jp/hdd_02.htm
お礼
Windows7で、パーティション作成機能があったんですね。。 初心者用のWindows7解説書には、一切書いてないので弱ってたのです。 サポートページを見ながらやってみます。 ありがとうございます。
- nrz432400
- ベストアンサー率28% (118/417)
こんばんわ。 1つめと2つめのパーティションは絶対に消去しないでください。Win7が不調になったときに必要なものですから。 3番目のパーティションがユーザーが自由に使える領域ですが、一つ問題があります。2つめのリカバリーパーティションからOSを再インストールするときには、おそらくパーティションCの容量は、今の283.34GBないとうまくリカバリーできないと思います。 ここで、2つの選択肢があります。 1つめは、データを入れておくディスクを1台新たに買ってつけることです。デスクトップ型なら、内蔵の増設ができるでしょうし、ノート型なら外付けのハードディスクをつけることになります。これならば、OSの再インストールも問題なくできるでしょう。 2つめは、フリーのディスク管理ツールを使ってパーティションCを縮小し(80~100GBにすれば、ほとんど問題なく使えるはずです)、できた未割り当て領域をパーティションDとして使うことです。 当然、はじめからついていた再インストールの方法は使えなくなると思われますので、Win7のバックアップとシステムイメージファイルの作成を使って、緊急時に備える必要があります。そうすると、パーティションCと物理的に異なるディスクが必要になります。DVDマルチドライブがあるならば、DVD-Rメディアにシステムイメージファイルを作ることになります。大体25GBほどの大きさのファイルですから、DVD-Rメディアで、6枚から7枚必要になります。 また、システム修復ディスク(再セットアップディスクと似たようなものと思ってください)も作らないといけません。これは、DVD-Rメディア1枚でできます。 デスクトップ型で、内蔵ハードディスクを増設した場合には、これにバックアップとシステムイメージファイルを作ればいいでしょう。 ノート型で、外付けハードディスクをつける場合には、ここにファイルを作ればいいですが、わざわざパーティションCを分割する意味がなくなります。まあ、せいぜいパーティションCがたくさん未使用領域ができてもったいないくらいでしょうか。 以上、長々と書いてきましたが、後はあなたの選択に任せます。
お礼
解りました。 1つめ、2つめのパーティションはそのままでいきます。 3つめが問題なのですね。 新たなディスクを買うか ディスク管理ソフトを使うか。 検討してみます。 ありがとうございます。
- piyorina
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OSの標準機能でパーてぃションの変更が可能です。 Cドライブを分割しましょう。 それ以外のパーティションは、システムの復元やリカバリーのデータが入っています。
お礼
Windows7で 出来るのですね。 ざっくり理解しました。 ありがとうございます。
お礼
今の私のパソコンのディスク構成が理解できました。 外付けHDD増設ですね。 まずは、パソコンの基礎を学びつつ、その方向でやってみます。 ありがとうございます。