身近にいる警察

質問

身近にいる警察は空気で判断しない取り締まりは出来ているのでしょうか？
交通とかそういう物理的なものではなく
些細なトラブルを交番で解決するetcのものです　
また民事裁判を進めるとき空気で進めないように警察はなっているのでしょうか？

回答No.2

takato-k

職務質問などはそういった「空気」あるいは「経験」や「勘」で行う事はあると思いますよ。ただ、それは違法では有りません。逮捕や捜索などの場合は原則裁判所の許可状が必要です。取調べに関しては、そういった「空気」によって、自白を強要され冤罪の温床になっていることはあるみたいですね。

あと、「お巡りさんが法的な知識に基づかずに、あるトラブルを解決する手段として、安易に民事訴訟を勧めてしまうことがあるのか？」ということでしたら、それもあるにはあるのかもしれません。
ただ、お巡りさんは法律特に民事についての専門家ではありませんので、責任を持った確かなアドバイスはできないことは自分で分かっているはずですので、あまり突っ込んだアドバイスは慎んでいるのではないでしょうか。
仮にアドバイスしたとしても、「うちは民事は扱わないんだよね」とか「それは民事でやってくれ」とかそんな程度だと思います。
あまり具体的にかつ高度に、これはこうでこうなるとかをアドバイスしたくても専門家ではないからできませんもんね。
もちろん、一人一人の警察官を調べてみないと分かりませんが、お巡りさん一般あるいは警察が組織として、安易な民事的アドバイスを行うようにしている事は少なくともないと思いますよ。被害者救済という意味で「こうしたら？」とかはあるかもしれませんが、それは誘導というか単なる一般的なアドバイスじゃないですかね。民事訴訟を起すのはあくまで本人に任せられてますから。

疑問に答えられているか分かりませんが、参考になればと思います。

お礼

やはり多少はあるのですね。
ご回答ありがとうございました。

回答No.1

takato-k

tenntennsevengooさんの言う「空気」って何ですか？
あと「身近にいる警察」とは、いわゆる「お巡りさん」のことですか？
ちなみに、「違反」などがなければ取り締まるための法的根拠がないので、取り締まれることはできません。

「物理的なものではない交番で解決する些細なトラブル」って何ですか？
あと「解決」とはどういった意味ですか？
警察は、捜査機関であって、裁判所や人生相談所などではありません。ただ、常識の範囲内の一般的な意味での解決とかはあると思います。

あと、民事裁判に警察は関係ありません。

補足

＞「身近にいる警察」とは、いわゆる「お巡りさん」のことですか？
：そうです。

＞tenntennsevengooさんの言う「空気」って何ですか？
：ある対象を臨在感的感覚で把握しそれを絶対と捉え行動する現象
です。

＞民事裁判に警察は関係ありません。
関係在りませんがあるトラブルの収拾とか
で民事裁判をすすめる時空気的に「ああしてみたら？」
とか「まあ、これでいいですね？」とか
空気的に誘導していないのでしょうか？