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イザヤ書60:1より、and の解釈
Isaiah 60:1 より (and を大文字にしたのは質問者の判断による) Arise, shine; for thy light is come, AND the glory of the LORD is risen upon thee. イザヤ書からです。この and の解釈ですが、「光が来たことと、主の栄光がおまえにたちのぼったこと」の二つを理由と捉えるのか、それとも理由は光が来たことのみで、主の栄光の恩恵に浴するのはその結果と捉えるのかどちらでしょうか?
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イザヤ書の写本を見てみないとわからないのですが、、、、 といっても私はヘブライ語もアラム語も読めないので、読んだとしても、「こうです」とはいえません。 が、一つ知っていることがあります。 これまた原文というか昔書かれたものを実際みてみないと、確証は無いのですが、日本の神話の創世記と、ユダヤ書の創世記がそっくりのようなんですね。 日本の創世記に関しては、現代語にしてあるものしか読んだことはありませんが、「そして そして そして」で文章が連続して書いてありました。 ヘブル語の特徴もそれ。 英語に直すと 「and and and」だそうです。 しかし、ギリシャ語だか英語だか忘れましたが、翻訳したとき、「and and and」という連続した文章を、別の接続語に置き換えてしまったそうです。 すると意味合いが違ってきて、翻訳者の意思が介在し、ポイントができてしまう。 ポイントをつけたことで、他の部分が弱められ、断絶してしまう。 時間は連続性があるのに、切れてしまうわけです。 神の概念は過去現在未来と連続した存在なのに、、、、 切ってしまっては、、、、 何かの本で、その妙な翻訳のせいで、本来の意味とは違ってきたのではないか という指摘を読んだことがあります。 で、今ちらっと調べてみたら、andに該当するヘブライ語はkaiという語だそうです。 新しく始める文節であっても連続性を出すため kaiでつないでいくらしいです。 原文というか写本を見ないと(見ても読めませんが)、それが本当かどうか確かめられませんが。 Arise, shine; for thy light is come, AND the glory of the LORD is risen upon thee. なら and arise and shine and the light has come and the glory of the lord is risen upon you. になるような気がします。 その順番通りに連続して起こるという。 for じゃなく andが本来の意味に近い気がします。
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- frisk_blue_love
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もちろん前者です。 andを抜かして読んでみて下さい。意味が通じます。 この光は主の栄光によるものだからです。 #1さんへ 「kai」はギリシャ語のandですよ。