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靴のサイズ交換は商慣習か

 業者から靴を購入する場合、「サイズが合わなかったら(在庫がある限り)サイズ交換可能」というのは、確立した(法的に主張できる)商慣習でしょうか?  知人Xはオークションで業者から靴を落札しました。彼はだいたい25.0の靴を履き、時々25.5の靴を履きます。今回彼が落札したのは25.0の靴なのですが、明らかに(自分の足に対して)大きいというのです。  交換要求の根拠として「この靴はそもそも社会通念上25.0サイズとは呼べない」という論筋と、「小売業者から靴を買う場合サイズ違いは交換できるのが商慣習」という論筋がありえそうです。しかし前者は証明が難しそうなので、後者が商慣習として認められるかお尋ねする次第です。

みんなの回答

noname#160975
noname#160975
回答No.3

はい、商習慣としては成り立つこともあると思いますが、靴という商品だけに非常に微妙な商品だと思います。 結論を先にいうと、交換してくれる業者もあるし、かといってしてくれなくても変ではない商品です。 たとえば服であればほぼ交換可能な商習慣だと思いますが、下着は交換不可な商習慣ですよね。 靴も足だけに衛生的にその変が微妙だと思います。 また店頭よりもオークションという性質がもっと交換の範囲を狭めていると思います。 オークションというのはその時その時の時価なので、それだけリスクもあるという前提が成り立つからです。 通常の大きな店舗では、靴は交換可能な商習慣と言えると思いますが、個人経営やネットオークションではちょっと微妙というところでしょうか。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.2

靴の場合、規格があいまいで、メーカーにより大きさが微妙に異なることがポイントだと思います。 細かくいえば、さらに左と右では大きさが違います。 こうした状況では、数値だけでは計り知れず、 合わないお客が出るからでしょう。

noname#41546
質問者

補足

 ご回答、ありがとうございます。  結論がハッキリしないのですが、「一般に靴についてはサイズ交換が慣習として認められる」ということでしょうか?

  • 1582
  • ベストアンサー率10% (292/2662)
回答No.1

交換、返品などは店のサービスにすぎず 強制はできないのでは?

noname#41546
質問者

補足

 ご回答、ありがとうございます。  民法・商法等による明文上の義務でないことは確かです。しかし、民法・商法とも「慣習」に一定の法的な効果を認めています。つまり、ほとんどのお店がサイズ交換を行っているのであれば、慣習として、特に反対の意思表示をしない他のお店にも交換を法律上求められるのです。ほとんどのお店でサイズ交換をしていますでしょうか?

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