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ダイヤフラム型空気ばねの固有周期(ばね定数)

ダイヤフラム型の空気ばねの固有周期を教えてください。 概略の形状は、直径100mmの円筒に側面・上面5mmの隙間のもって蓋上のものをかぶせてあります。蓋と円筒の境は、厚み3mmのリング状ゴムでシールをしてあります。 円筒が振動(例えば30Hz)すると、空気ばねの作用で蓋が逆位相で揺れます。この系の固有周期を計算する方法を教えてください。また、空気ばねの作用を無くして振動を伝えない方法として、蓋に圧力調整弁のようなものを付けたら、と考えていますが可能でしょうか?     

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  • ベストアンサー
  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1963/7609)
回答No.1

固有周期は圧力に対する変位(バネ定数)と振動する部分の質量で決まります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BA%E6%9C%89%E6%8C%AF%E5%8B%95 蓋に圧力調整穴を付けたものはエアーダンパーと呼ばれていて自動車などに使われている物と同じです。

cruise21
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 振動する部分の質量はわかっています。(50kg) ”圧力に対する変位(バネ定数)”ということは、1mm(単位長さ)変位させるのに必要な力ですね。気体が非圧縮性であれが、1mm円筒を押し込んだ時に、ゴムシールを膨らませる力ということですね。 これはFEMでないと計算できないのでしょうか? 概算値を計算する方法はありませんか?

cruise21
質問者

補足

質問者です。 いろいろ調べてみたら、空気の伸縮でばね作用になるので、”非圧縮性”と仮定するのは、おかしいですね。すいません。

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