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Thomas Woodrow Wilsonのモンロー主義
アメリカの28代大統領ウイルソンは平和14か条や反帝国主義などによってノーベル平和賞を受けた人物として有名ですが、彼自身が構想した国際連盟にアメリカが加盟しないという結果に終わっています。それはモンロー主義によるものですが、自分で提案して加盟しないという矛盾はどう説明されるのでしょうか。彼の意に反してベルサイユ条約に批准しなかった理由がアメリカ議会にあるように、国連加盟も議会の反対があったのでしょうか。
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- lequeos
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回答No.1
>>国連加盟も議会の反対があったのでしょうか<< というより、国際連盟規約がそもそもパリ講和条約の一部をなしており、議会がその部分を批准しなかったため、加入できなかったということですが、ご質問の趣旨はそういうことでよいですか?
お礼
なるほど、国連加盟=ベルサイユ条約だったのですね。調べてみたところ「ベルサイユ条約の第一編は国際連盟規約」とあり納得しました。議会のモンロー主義によって、ウイルソンの希望かなわずということだったようですね。歴史を勉強しているのですが、平和な期間はキーワードがなく、当然ながら事件のみが項目として現れてくるので、残虐な項目ばかりで疲れてしまいます。そういった中で、このウイルソンや、日本の浜口雄幸のような平和的な人物は目に優しく、少しほっとします。