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ハニカム構造について
最近デジタルカメラのCCDの素子に"ハニカム構造"という言葉 を良く見かけるのですが,これはCCDの素子の形状やならびが ハニカムになっているということは分かりました. しかし,総画素数が400万画素とかって書いてはいますが,実際 のハニカム構造の場合は400万もの画素はありませんよね? それなのに企業は,いくら画像補間をしているからといって 400万画素もないのに,400万画素といってしまっていいの でしょうか. しかも,これはくだらない質問かもしれませんが,画素= CCD素子の数というふうに解釈してしまっていいのでしょうか. それとも,画素=解像度なのでしょうか,でもこれですと 解像度は色々と変えられるわけですから,矛盾しますよね? それとも,解像度を変えて撮像する場合は使用する感光面の 画素も減らすのでしょうか. 色々と考えると,どんどん深みにはまっていってしまうので, 誰か教えていただける方がいましたら,よろしくお願いします.
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- k-family
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その機種は2世代目か3世代目でしたっけ。 はじめてそのハニカム構造の機種が出たときには、ご質問のような問題がマスコミからもたくさん出て、さんざんたたかれていました。 どうなるのか興味を持って見守っていたのですが、会社の危機管理がしっかりしていたのか、事前の準備がしっかりしていたのかわかりませんが、会社のポリシーを貫き通し、問題は沈静化したようです。 >といってしまっていいのでしょうか. これについては何とも言えませんが、会社としては立派だったと思います。確か「相当」と言っていたと思いますし・・・ CCD素子の数とか画素数とかについては、ちょっと自信がないので他の方の書き込みを参考にしてください。
- stingray
- ベストアンサー率24% (243/984)
>400万画素もないのに,400万画素といってしまっていいのしょうか. どこもかしこも400万画素『相当』と堂々と書いてますが…。 言っているのは実際に販売にあたる店員かと。 一般的に「画素数=キレイさ」っていう誤解がまかり通っていて, 現実には画素数を上げるとそれだけノイズが乗りやすくなる。 それなのに画素数だけをアピールしていて, 本当に必要な画素数『+CCDの面積』が店頭では分かりにくいのが問題…。 (しかもCCDの面積知らない店員が多すぎ!)
- ShaneOMac
- ベストアンサー率39% (356/898)
画素っていうのは解像度です。 640x480=30万7200 1600x1200=192万 スペック上の画素は出力可能な上限ですが、実際にそこまででファイル化するとは限りませんよね?画素を削ればファイル容量が小さくなりますので状況によっては調節します。いわゆる200万画素機であっても出力がVGAならそのファイルは30万画素です。