- ベストアンサー
お墓
私には夫がいます。子供はいません。 私には妹がいます。妹も嫁いでいます。子供が3人います。 2人きりの姉妹です。 私と妹には両親がいます。 私の夫にも両親がいます。 妹の夫にも両親がいます。 私の夫も、妹の夫も長男です。 私の夫には姉がいますが、嫁いでいて、子供も2人います。 妹の夫は一人っ子です。 こういう状況で、最近私の両親がお墓のことを心配しています。 私の父は長男ではないので、自分でお墓を持つつもりのようです。 でも、私たち夫婦が生きている間はお墓を守ることができますけど、私たちが死んだ後は、どうなってしまうのだろうかということが心配なようです。 私の父は、そういう場合はお墓をつぶされてしまうのではないかと申しておりますが、そのようなことはあるのでしょうか? 永代供養をしてもらえるような所はないのでしょうか? また、父は、お墓を作らずに自然葬にする(海や山や川に遺骨を撒いてしまう)ことも考えており、その場合、位牌は私たちが預かることになると思います。 でも、その場合にも私たちが死んだらお終いってことになってしまいますよね? これからはこういうケースが世の中でもどんどん増えてくるのではないかという気がします。 何か対策が取られているというような情報はございませんでしょうか? また、同じようなことでお悩みになっている方にお考えを聞かせていただければ幸いです。よろしくおねがい申し上げます。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も本当に同じような状況にあるので他人事とは思えず出てきました。違うところは夫には妹がいるけれど結婚しておらずこれからもしそうにない、ということ。夫も私も父親が既に亡くなっていること。私の妹には子供が二人ということです。 アドバイスでも情報でもありませんが私の考えをお話したいと思って。 私の父のお墓はかなり離れた場所にありますが今は年2回くらいはお参りしています。実母は私たちのすぐ近くに住んでいますので一緒に行くことが多いです。 母は今は元気で問題ありませんがお墓は山の中で年寄りには無理なので自分たちが今住んでいる近くの墓地に移そうかという話もしていました。 しかし私たちには子供がありませんし、よそに嫁いだ妹たちまたその子供たちに将来お墓を守ってくれるように頼むのも負担を負わせるようで悪い、と思っています。何より、私たちは浄土真宗なのですが私たちが聞いたり本を読んだりした限りでは亡くなったあとのお骨に魂や仏が宿っているわけではない、お墓に執着するのは間違いと言う教えのようです。(かなり簡略した言い方かもしれませんが) それで最近は母は自分が参れる間は今のところにお墓を置いたままにして後は本願寺に納骨するか、そのまま朽ちてしまっても構わない、と言い出しました。 こちらにお墓を移しても時がずれるだけで結局同じことと。 私自身はお墓はなくてもいいと思っているけれど今あるものは粗末にはしたくないので自分たちが出来る間はお墓を大切にして自分たちが亡くなった後は仕方ないと思っています。 このあたりは母、妹、私とも意見が合って入るようです。 一方夫の方はこのままで行くと私たちの世代限りです。 夫の父は昨年亡くなったばかりで今は菩提寺に預かってもらっています。義父はもともとお墓は要らない、自分が死んだら一心寺(大阪でたくさんの人のお骨を集めて大きな仏を作って祀るお寺)に葬ってほしいと言っていましたが義母は他の人とごっちゃになってしまうのが悲しいらしくその決心がつかず今後のことはまだ決めかねているというところです。 菩提寺にも永代供養ということでコインロッカー式のお墓があるみたいです。こちらも浄土真宗ですが今度京都の本山に一度見学に行って見ようと両方の母と話しています。 それぞれの宗教観があるでしょうからこういう考え方には賛否両論あるでしょう。 単にお墓ということではなく命とか魂などをどう考えるのかということで変わっていくものだと思います。 私の回りは今のところそんなに大きな価値観、宗教観の違いはないのでまだはっきり決めたわけではないですがこれまでの先祖代々のお墓を守っていくという形は取れないし、取らないということになって来そうです。
その他の回答 (7)
- nozomi500
- ベストアンサー率15% (594/3954)
No.5です。 考えてみれば、「お墓」にもってはいる「遺骨」というのは、大方が灰になって散乱したうちの「一部の骨」です。私も「骨ひろい」の経験がありますが、拾えなかった小さな骨や灰は、結局は「ただのゴミ」ですし、体重何十kgのうちの大部分は二酸化炭素や水蒸気となって大気中に出ていっています。結局は、自然に帰っていくことになります。 わざわざ「散骨」しないでも、実際は「散骨」しているようなものだ、とも考えられます。逆に言えば、わざわざ散骨することを特別視することもないでしょう。 骨がなければ、故人を偲べないようでは困るし、骨があろうとなかろうと、御先祖様は御先祖様。DNAとしてちゃんとうけついでいるのですから。 燃料の不足する時代であれば「土葬」だし、土地の少ない島であれば「水葬」や、山岳地帯で、穴を掘る場所も流す河もないところでは「鳥葬」というものもあります。条件に合わせて方法が発達したわけです。 いまは「家」主義でないので、「○○家の墓」というものも、「家督制度」とはちがった捕らえかたをしないといけないはずです。「分骨」して、それぞれ両親のお墓に、という方法もあるでしょう。(孫は4分割、ひ孫は8分割、まで考えることはないけど)
お礼
nozomi500さん、2度目のご回答をいただきましてありがとうございます。 お礼が遅くなって申し訳ございません。 >骨がなければ、故人を偲べないようでは困るし、骨があろうとなかろうと、 >御先祖様は御先祖様。DNAとしてちゃんとうけついでいるのですから。 仰る通りですね。ある意味、お墓というもの自体はもう無意味なのかも知れません。・・・と言うのは私たちの世代の者の考え方でして、年老いた両親がそれを納得するかどうかは、また別問題とはなりますけど。 でも、だいぶ気が楽になりました。 両親とよく相談して、みんなが納得できるよりよい方向に進めるように努力します。 本当にどうもありがとうございました。
- gokurakuyama
- ベストアンサー率30% (74/241)
kerokerorinrinさん、こんばんは。 NO1のobankobanさんの参考URLに回答した者で、多少仏教にたずさわっております。 結論から申し上げますとkerokerorinrinさんのお父さんの出身、あるいはもともとの田舎の菩提寺さんに相談してみて下さい。 又、そのお寺が遠い場合は同じ宗派のお寺で近隣の寺院を紹介して下さる事もありますよ。 しかも、あなたの親身になって相談に応じてくださるお寺が必ず近くにあります。 飛び込みで行くと都会のお寺さんは忙しいですから、不親切な応対にでくわすかも知れませんので、必ずその菩提寺を通じて相談してみて下さい。 もし、それでもお話出来るお寺さんが見つからない場合は、又、質問を立ち上げて見て下さい。 一週間に一度は検索していますので又、適切な回答を必ず致します。 でもね、kerokerorinrinさん最後に大切な事を一言。 もしあなたが仏教での供養をお望みであれば、(仏教徒でしたならば)お聞き下さい。 お釈迦さまの教えは「本来は空」です。 もともと何も無いのです。 ですから「自分の亡き後は遺骨を海へとか、合同墓へ」と言うような考えは必要ありません。 後の喪主とか、遺族や親戚がどうしていいか、あるいは回りのしがらみとかで困るじゃないですか? どうしても、そうのぞむのであれば亡き後「自分でヘリコプターに乗り、あるいは合同祭を主催して・・・・。」って思います。 何ですか? それは無理ですって? そうでしょう? 自分が亡き後は、後に残った「自分のご縁のあった人々」にお任せすればいいのです。 「無理のない方法で供養してくれればいいよ」と・・・・。 それでいいではないですか? あるお寺さんのお話ですが、「一つの村でかつて檀家さん30軒あったのに今は10軒に減ってしまった」というお話を聞きました。 申すまでもなくその分絶えてしまった家があるのですね。 お釈迦さまの教えで「世は無常なり、移り変わるものなり」とあります。 「ご先祖さま、父親や母親の菩提を供養する」という事は、あくまでも残された者の心の問題なのです。 それが証拠に、人は亡くなればそれで終わりではなく、目をつぶれば今でも亡き人の顔がうかび、声が聞こえてくるではないですか? 多生くどくなってしまいました。 ご参考になりましたでしょうか? kerokerorinrinさんが、本当に信頼できるお寺さんと出合われ、お任せ出来るようなご縁が出来ればと祈念いたします。
お礼
gokurakuyamaさん、ご回答いただきましてありがとうございます。 お礼が遅くなりましてまことに申し訳ありません。 実は父は本家(と言うほど立派な家柄ではありませんが)の方とは関わりを持ちたくないようなんです。 でも、菩提寺を通して・・・というのは参考になりました。 また、 >自分が亡き後は、後に残った「自分のご縁のあった人々」にお任せすればいいのです。 >「無理のない方法で供養してくれればいいよ」と・・・・。 というのも、有り難かったです。すうっと気が楽になった思いです。 私は宗教的には全く無知で、両親が考えていることもよくわかりませんけど、 よく相談していいお寺さんを探してみたいと思います。 どうもありがとうございました。
- Lara-Port
- ベストアンサー率36% (12/33)
>> 子供がいなくても自分の死後も霊供養とお墓・位牌の >> 管理をしていただけるお寺さんがあると解釈して >> よろしいでしょうか。 墓地・墓石は、一度この様に置き換えて考えてみてください。 kerokerorinrinさんの持っている土地・家を住宅管理会社に管理を委託していたとします。そして、kerokerorinrinたちが、亡くなったあと、この土地・家を誰も相続せず、また、管理会社に管理費を払わなければ、この土地・住宅はどうなると思いますか?(有り得ないから、って言うのはひつまず、横に置いてくださいね) 私の記憶が間違っていなければ、裁判所か国が預かり処理されるはずです。 ここでいう、土地は墓地にあたり、墓石は家にあたります。 最近は、墓地の余地が少なくなってきているようです。住宅のようにドンドンと土地を広げていくようにはいかないようですから。 そうなると、いずれ利用者(ここでは、墓地への参拝者の人や墓石の持主)がいなくなり、ある程度年数が経ったところは、墓石が無縁仏のところへ移動するか、ほとけさんの魂を共同慰霊碑に移すなりして、土地を空けるようにされることが考えられます。 以上のことから、お墓を守っていこうとすると、家族・親戚、また、その関係者の子孫たちが、面倒を見れなくても、最低限、管理費を払っていって、お墓を持ちつづける意思表示がいるようです。
お礼
Lara-Portさん、3度もご回答いただいて、本当にありがとうございます。 例え話、わかりやすかったです。 やはり、ずっとお墓を維持していきたいのであれば、妹や義姉の子供たちにそれなりのもの(財産なりなんなり)を残して、よくおねがいしておくしかないのでしょうね。 その線でよく考えてみたいと思います。 どうもありがとうございました。
- nozomi500
- ベストアンサー率15% (594/3954)
いいかげんな仏教徒(いちおう佛教大学出ているが)としては、 ご先祖さまは、お墓にいるのではなく、極楽にいる。極楽はどこにあるかというと、結局は生きている人たちの心の中にある。 お墓は、生きている人たちがご先祖様を偲ぶ舞台装置であって、だれも参らないお墓があっても仕方ない・・・。 散骨を希望されているお父さんも、位牌を誰かが後生大事に管理されることを望まれているのでしょうか? なお、永代供養は、各派のお寺でやっているはずです。
お礼
nozomi500さん、ご回答いただいてありがとうございます。 お礼が遅くなってしまって、申し訳ございませんでした。 さすが佛教大学ご出身の方ですね。おっしゃる通りだと思います。 生きている人、偲んでくれる人が誰もいなくなったら、もうお墓や位牌というのは不要なのかも知れません。だとしたら、永代供養も無意味かもしれません。 少し気が楽になりました。本当にどうもありがとうございました。
- Lara-Port
- ベストアンサー率36% (12/33)
ご質問頂きましたので、できる限りのアドバイスをさせて頂きます。 >誰も面倒を見られなくなっても、供養だけはしていただけるということでしょうか? >お墓や位牌の方の面倒も見ていただけるということなのでしょうか? ・この質問ですが、私が回答する分には、「どちらも選択できます。」となります。地域によって、寺院が霊供養とお墓・位牌の管理する所もあります。また、供養だけとなるところもあります。世に言う檀家さんは、檀家としてお布施を納めることで、命日・月命日に寺院の方で供養して下さいます。ただ、宗教背景はどうしても取るわけにはいかなくなるので、「お墓、法要へのお参りはいかがですか?」とは声が掛かるでしょう。行けないときは、丁重にお断りすれば、いいとは思います。 ・関東の方では、一部の自治体で合同慰霊碑のような形で、お子さんのいない方々を組合員としてやっているところがあるようです。私自身、利用するには遠いので、どのようなものかは、調べてはいませんが、当たってみられるのもいいと思います。また、お住まいの地域が、核家族都市ならば、同じようなことを行っているかも知れませんので。 最後に、私がインターネットで資料としていたうちの1つのURLを付けておきます。何のお役にも立たないかも知れませんが、ご参考にして頂ければと思います。 何度も重ねますが、地域性と宗教性がどうしても絡み合いますので、インターネットを資料として、お住みの地域でできるだけの範囲で手間を惜しまずに探される方がいいと思います。 大変だとは思いますが、がんばって下さい。
お礼
Lara-Portさん、再回答いただきましてどうもありがとうございます。 子供がいなくても自分の死後も霊供養とお墓・位牌の管理をしていただけるお寺さんがあると解釈してよろしいでしょうか。 宗教的背景については、私の両親の方でどれほどのこだわりがあるのかよくわかりません。なお、私はいずれにしても夫側のお墓に入ることになると思いますので、そちらでも同じ問題が出てくると思います。それぞれの寺院でよく確認してみたいと思います。また、妹の子供達、夫の姉の子供達とも追々話し合ってみたいと思います。 > ・関東の方では、一部の自治体で合同慰霊碑のような形で、お子さんのいない > 方々を組合員としてやっているところがあるようです。 何もわからない無知な私に、ご親切に貴重な情報を提供していただいて、心から感謝しています。これから自分でも積極的に調べてみようと思います。 > 大変だとは思いますが、がんばって下さい。 このお言葉にはもう涙が出る思いです。心から感謝いたします。 これから必ずこの問題は注目されてくるのではないかと考えています。 教えていただいたURLにはあまりにも膨大なデータが含まれていて、まだ調べ切れていませんが、これからじっくり調べてみます。 本当にどうもありがとうございました。m(_ _)m
- Lara-Port
- ベストアンサー率36% (12/33)
私は、最近、お墓を買ったので、役に立つかは解りませんが、解る範囲でお話しさせて頂きます。 地域により違うようですが、私の実家付近(関西圏)のお墓は、下記の3つぐらいに大きく分けられます。 (a) 自治体(都道府県庁・市町村)管理のお墓。 (b) 寺院・業者による霊園墓地が提供。 (c) 共用墓地や墓地地主からの提供。 (b)は、殆どの所でお墓の管理をしてくれます。寺院系では、永代供養をセットでしているようです。ただ、殆どの所では、管理側に全て世話を任せるというのはなく、購入者側でお墓にお参りすることや、墓石の清掃は行う必要はあるようです。 (a)(c)では、もちろん永代供養などないです。また、悪戯されないように管理するぐらいはして貰えますが、殆どが自己責任となっているようです。あまり、管理をされていないと、無縁仏として扱われ、いずれ、廃棄されるようです。 (a)は、場所により、シルバー人材センターを利用して、墓石周りの清掃までしてくれるところがあるようです。 永代供養ですが、永代供養は無くなった方の魂の供養を1代でまとめて永代分の供養を行う意味ですから、墓石・位牌に関係なく殆どの寺院でしてくださいます。kerokerorinrinさんの関係寺院へ一度、お尋ねになればいいと思います。 また、事情によっては、位牌を預かって供養して下さる親切な寺院もありますので、探されてはいかがでしょうか? 探す方法ですが、大抵の自治体は管理・紹介をしていません。石材店・農協などの組合系企業や寺院などから、その関係を探すほうがいいです。 お墓は先祖供養の仏教の宗教背景がありますから、なかなか、利用者側が簡略できるサービスがほとんど無いですから、永代面倒を見ていけるよう、ご親戚やお子さん達とことあるたびに放されておく方が今はいいと思います。 お子さんの頃には、もっと、いろいろなサービスが矢路所も出てくるでしょうから。。。
お礼
Lara-Portさん、ご回答いただいてありがとうございます。 (b)の寺院・業者による霊園墓地以外に(a)の自治体管理や(c)の共用墓地や墓地地主からの提供という選択肢もあるのですね。 でも、父が心配しているのは、私たちが死んだ後もずっと面倒をみてもらえるのかどうかということなんです。 ですからやはり(b)のケースになるということでしょうか。 > 永代供養ですが、永代供養は無くなった方の魂の供養を1代でまとめて永代分の > 供養を行う意味ですから、墓石・位牌に関係なく殆どの寺院でしてくださいます。 > kerokerorinrinさんの関係寺院へ一度、お尋ねになればいいと思います。 > また、事情によっては、位牌を預かって供養して下さる親切な寺院もありますので、 > 探されてはいかがでしょうか? 誰も面倒を見られなくなっても、供養だけはしていただけるということでしょうか? お墓や位牌の方の面倒も見ていただけるということなのでしょうか? 私はそういうのにはまるっきり疎くて、全然わかっていません。 父はそんな都合のいい所はないんじゃないかと申しております。 Lara-Portさんにはお心当たりがございますか? 今の世の中、こういう立場にいるのは私たちだけだとは思えないんです。 皆さんはどのようにお考えなのだろうかと思うと、興味深いです。(他人事のような言い方をしてしまってすみません。) やはり、親戚の誰かに頼んでおくしかないのかも知れませんね。 せめて孫(妹の子供達)の代ぐらいまでは面倒見てもらえるように、今からお願いしておくことを両親に奨めておきます。 もちろん私の方からもお願いしておきますし。 それに、今後こういう立場の方が増えて、行政の方で何か対策を講じて下さるようになるかもしれませんものね。 どうもありがとうございました。
- oobankoban
- ベストアンサー率37% (261/700)
私は一人っ子、主人は長男、子供は一人。 姑が亡くなったとき、母のうつ病がひどくて、私は主人に頭を下げて位牌は主人の弟に祀ってもらいました。もし母が亡くなってもお葬式はしない、位牌はつくらない、仏壇も置かない、との条件で。 お墓もすでに墓地を購入してあった弟のところに墓石を建てて入れてもらいました。お彼岸の墓参は欠かしませんが、どこか後ろめたい心地をぬぐい去れないままでした。 そして時間がたち母の老いが目立つようになってくると、ますます色々な思いが心に引っかかって思い切って相談してみました。 その道の専門家の方々が真剣に回答下さって、私としては姑のことも母の位牌のことも吹っ切れました。よろしかったら下記URLを参考になさって下さい。 母は既に墓地を購入していますが、離婚した身なので入るのは母のみ、私がお参りに行かなくなればたちまち無縁仏なので、隣に私たち夫婦用の墓地も購入しました。最低でも私たちの子供の代まではお参りしてくれるだろうと考えてのことです。 でも今はそんなこともどうでよいことに思えてきました。とりあえず母が亡くなったらお墓を建てて納骨しますが、私たちが入るかは?海に帰りたい気持ちが大きくなってしまったので(^_^)
お礼
oobankobanさん、ご回答いただいてありがとうございます。 こういう話はむずかしいですよね。 私たち夫婦が健在な内は供養を続けますけど、その後のことを考えると父は、立派なお墓を作るよりも私たちにお金を残した方がいいんじゃないかと考えているようです。 お子さんがいらっしゃる方はうらやましいですけど、私たち夫婦ももっとよく調べてみます。どうもありがとうございました。
お礼
hi-chanさん、ご回答いただいてありがとうございます。 お礼が遅くなってしまって申し訳ございません。 同じような状況の方のお考えをお聞かせ頂けたのは本当に有り難いです。 両親が同時に亡くなる訳ではないということを考えなければいけませんでした。残された方はやはりちゃんとお墓参りをしたいですよね。 > 私の回りは今のところそんなに大きな価値観、宗教観の違いはないのでまだ > はっきり決めたわけではないですがこれまでの先祖代々のお墓を守っていくと > いう形は取れないし、取らないということになって来そうです。 だんだんそういう世の中になっていくのかも知れませんけど、どちらの両親も共に、宗教観云々よりも、やはりお墓参りぐらいはしてほしいという気持ちがあるのではないかと思います。 実は私は東京在住で、両親は東北の方に住んでおります。妹は両親の近くに住んでいます。一方、夫の姉は東京在住で、私の家及び夫の方のお墓から車で10分ほどのところに住んでいます。ですから、私の両親のお墓のことは妹の子供達に、夫側のお墓のことは頼むのが一番いいのかなとも考えています。 hi-chanさんのご回答を何度も何度も熟読して、よく考えたいと思います。 本当にありがとうございました。