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転職すべきか・・・
現在、大手電子部品メーカーの研究所に勤めています。4月で入社3年目になります。 高学歴ばかりの職場からしてみれば、研究テーマを与えてくれたりしてとてもありがたいと思っているのですが、この先を考えてしまったら、とても不安になりました。ものづくりをしたいから、学校(プログラミングなど学びました)で学んできて今の会社を選んだのです。このままでは実製品を実際に作ることなく、過ごしてしまうと思ってしまいました。 誰かの役に立つような製品を実際に手がけてみたい。いろんな人を便利で楽しくする製品を作る。それが私の技術者像です。 具体的には、実務経験はありませんが、学校で学んだ知識が生かせる業界(IT関係だと思います。かなりシンドイと聞きますが・・・)に転職か、それとも同じ会社内で、異動するか悩んでいます。 友達は、納期がない分研究所のほうがマシだといいます。時間的なものならそうかもしれませんが。。。
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1です。 「今の仕事はもう嫌だ」 「この先続けても将来は確実に分かっている」 「辞めても絶対に後悔はしないし、戻りたいなんて思わない」 「しんどい仕事何でも来い!納期の辛さなんてなんでもない」 この気持ちに近いです。>>> そうでしたか・・・お察しします。 気持ちが限界に来ているんですね。お辛いですよね。 質問者様は現在20代半ばくらいですか? でしたら、異動してそれでもだめだったら転職という選択が良いように思います。異動したら理想の仕事に就けるかもしれません。でもそこも理想と違うかもしれません。しかし、そこで転職をしてもまだお若いですし、同じ会社で何年か働いたという実績にもなります。 まず異動するほうがリスクの少ない(いわゆる)転職になるのではないでしょうか。 もの作りをしたい!という熱意を持ってこれからも頑張ってください。 >>>誰かの役に立つような製品を実際に手がけてみたい。いろんな人を便利で楽しくする製品を作る。それが私の技術者像です。>>> あなたは尊敬できる人です。その気持ちをいつまでも忘れないでくださいね。
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- us123
- ベストアンサー率26% (10/38)
「役に立つような製品」を開発するためには考え抜くことが大切だと思います 悩んで方向を出すことも必要なことだと思います 以下参考にしてください 研究者が成功する条件 1) 「自信の蓄積」 2) 「不満の蓄積」 3) 「自分の将来を考える時間の余裕」 (柘植俊一著「反秀才論--NASAの研究生活から」読売新聞社 (1990-03-12出版)より) 赤池弘次会員の京都賞受賞に寄せて 北川 源四郎 http://wwwsoc.nii.ac.jp/msj6/sugakutu/1103/kitagawa.pdf より 現役時代の赤池氏は,私たちに統計科学の研究者は人の3 倍勉強しなければならないと説いていた. 数理的な研究,応用対象領域の研究そしてデータ解析・計算法の研究である. 純粋数学に徹するならばともかく,応用を目指すからには,その覚悟が必要であり,それを成し遂げた先に, 次世代を牽引する新しい科学的方法が見えてくることを,赤池氏の成功は物語っているように思える. これは統計科学に限らず,広く数理科学の研究者が心すべきことであろう.
- r99
- ベストアンサー率28% (283/989)
>実製品を実際に作ることなく、過ごしてしまうと思ってしまいました。 研究所ってそういう製品を開発する為にあるんじゃないんですか? 今の部署以上に新製品開発に近い部署で働きたいと?? もしそうなら、そういう意志を会社側に伝えて部署の移動を お願いするのもありかもしれませんけど・・ そう簡単に部署が自分の意志だけで変えてもらえるかどうかは 定かではありませんね。 転職したとしても、実際に自分の思った仕事とは違う所に 配属されるかもしれません。 そういう意味では、今の部署はまだ彼方の希望に限りなく 近いものだと思います。
お礼
私は、新製品を開発する仕事をしていません。 学歴のある頭のいい人は出来ますが、いざやってみろといわれたら、私には荷が重いです。 研究開発ではなく、実製品を作りたいのです。
- ellecon
- ベストアンサー率18% (17/91)
私の個人的な意見としては・・・ 続けるべきです。今の会社で続けながら、上司や他の人には自分の希望をお話し続けるといいと思います。今の仕事は経験値をあげる仕事だと思ってやればいいと思います。実際、2年で辞めた仕事などあまり自慢して言えるものではありません。嫌でももう少し続けてある程度結果を出し、自分の(自信を持って売り込める)栄光の職歴に出来るぐらいにしましょう。 質問者様のお話では、今の仕事に不満ばかりではない、いいところもあるというお話ですよね。 後悔は先にたちません。 頑張っている人間は必ず誰かが見てくれています。ですので、あなたの希望を伝えながら頑張ってみれば、将来何が起こるかわかりません。 ヘッドハンティングがあるかもしれません。 しかし、あなたの中に、 「今の仕事はもう嫌だ」 「この先続けても将来は確実に分かっている」 「辞めても絶対に後悔はしないし、戻りたいなんて思わない」 「しんどい仕事何でも来い!納期の辛さなんてなんでもない」 と思うことがあるなら、転職をおすすめします。 どんどん悩んで決断してください。
お礼
はっきりいって今の私の中には、入社する前に思い描いていたのとギャップがあります。正直 「今の仕事はもう嫌だ」 「この先続けても将来は確実に分かっている」 「辞めても絶対に後悔はしないし、戻りたいなんて思わない」 「しんどい仕事何でも来い!納期の辛さなんてなんでもない」 この気持ちに近いです。 新製品開発になにかしら携わるとなったらとても輝かしい功績になりますが。。。やはり、たった2年働いただけじゃ、何もないですよね。 このまま働くほうがいいんですよね。 女性ですし。男性ほど、気を張り詰めなくてもいいですよね。
お礼
ごめんなさい。 返信遅れてしまいました。 限界に近い気持ちであるのはご指摘の通りです。 年は20代前半です。 家族や友人とも相談しました。 その中でも「転職は最後の手段に取っておいて、まずは異動できないか上司と相談してみたら?」とアドバイスをいただきました。 タイミングを見て、相談してみようと思います。 >あなたは尊敬できる人です。その気持ちをいつまでも忘れないでくださいね。 あ、有難うございます。 父が職人なので、小さい頃から父の仕事を近くで見ていたせいか なにかを作る仕事に憧れていました。そこから、夢が出来ました。 いつか夢をかなえたいです。