あらゆる社会的問題は国民みんなの為にある。
私は一つの発見をしました。それはあらゆる社会的問題は国民みんなの為になる答えこそが正しいのだ、ということです。そもそも国民の為にならない答えなど答えではありません。
消費増税も国民の為に上げるべきだ、上げるべきでないと議論になっています。憲法改正も国民の為に改正すべき、改正すべきではないと議論されています。いじめ問題も、教育問題もすべて国民みんなの為になる答えこそ正しいのです。このようにあらゆる社会的問題は国民の為にあるのです。これは大きな発見です。
今まで死刑問題は人権に合わないから死刑は正しくないという人もいます。また人の命は命で償うべきだから死刑は賛成だ、などと議論されてきましたがそれは間違いです。そうではなくあらゆる社会的問題は国民みんなの為になる答えが正しいのです。どうすれば国民の為になるのか、犯罪が減るのかと議論すればいいのです。人権などに合致しないから死刑は間違っているというのは間違った議論です。
また日本では核問題については核廃絶が正しいとされています。しかしそれは間違いです。核を持つことが国民の為であるならば核を持つことが正しいのです。核を持つことが国民の為にならないならば核を持つのは間違いとなるのです。核廃絶が正しいと決めつけていないで、どちらが国民の為になるのかとみんなで議論すべきなのです。
このようにあらゆる社会的問題は国民の為という視点をもって議論すれば国民の為になる正しい答えに辿り着けると思うのです。
この考えに対して皆さんどう思いますか?教えてください。