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仕事に疲れた人を励ますには・・
遠距離恋愛をしている彼女がいますが、仕事が大変になり、最近はすれちがいばかりです。 職場では、ひどいときには朝の八時から夜の十一時まで仕事をしているようです。 会社の業績も思わしくなく、入社したときには事務ではいったのが、経理の範囲まで仕事が広がり、その知識がないため、「自分は役に立たない人間」と落ち込んでいます。 最近に求人をしたそうで、その際に簿記などの資格を持った人が応募してきたのをみて、ますます自分の居場所のなさを感じています。自分の存在価値がない、とまで言ってしまっていて、見ていていたいたしくなります。 地方にすんでいるので、求人難は切実で、転職をしようとしてもままなりません。 また、今の職場について一年ほどになるのですが、その前の職場・もうひとつ前と、それぞれに理由があり短期間で職を転々としたことにも、引け目を感じてしまっています。 「もうだめ」「生き地獄」などとメールで見るたびに、心が痛みますが、何もしてやれない自分にはがゆさを感じます。 何かしてあげることができれば、何とか励ましてあげたい、そう思っても、彼女が暗いところにはまりこんでしまったようで、何もしてあげられません。 こんなとき、どんな言葉があるのでしょう。 どんなことをしてあげれば、励ますことができるのでしょう。 贈り物でも、言葉でも、何かをしてあげたいと思いつつ、途方に暮れてしまいます。 何か、こうしたらいいのでは、というものがれば、ぜひ教えていただきたいと思います。 よろしくお願いします。
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うーん、彼女の気持ちわかります。 こういうハードな仕事にあたってしまったとき、すっかりやられてしまう人と、「大変だぁ」なんて言いながらも弱音を吐かずにのりきれるバイタリティあふれる人といますよね。彼女は前者の方じゃないのかな、と思うのですが・・・。 私は実は、その前者です。あまりバイタリティがない方で、ハードなことには真っ先にやられてしまいます。そういう人って、仕事も続かないんですよね。人よりもハードさをよりハードに感じるというか・・・。 確かに、彼女の仕事はハードだと思いますが、そんな彼女の仕事よりも、もっともっとハードな仕事をこなしている人は世の中にたくさんいます。 こういうときって、「おまえ、何甘えたこと言ってんだよ」というのもダメだし、「辞めたら?」というのもつらさをそそってダメだと思います。かといって、「そうだね、大変だね」というのもダメだと思います。だって、彼女はきっと辞めないから。今までの仕事が長続きしていないから、内心はできるだけ長くお勤めしたいんですよね。だったら、もっと頑張ろう、と思わせるような言葉を投げかけるべきだと思います。 「仕事頑張ってる子って好きだな」とか、「おまえすごいよ。オレだったらとっくに辞めてるのに、おまえつらくても頑張ってるじゃん。かっこいいよ。」なんて言ったりして、今の仕事にヤル気をおこさせてあげてください。 前向きに生きた方が、人生楽ですよ。
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- papamama777
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「励ます」ことが重荷になることもありますよ。。。 いまの仕事をなるべく長く続けることに意味を見出したいのか、 仕事の内容が問題なのか、続けたくないのか、 それを考える時間もあげてください。 長く続けることが自信になるかもしれないし、 仕事を変えることで輝くかもしれませんが、彼女が考えることですよね。 続けたくないにしても、安易に結婚_?で区切りをつけると、 ずっと自信のないままの人生になってしまします。 「がんばれ」というのは逆効果のような気がするんです。 私なら余計に空回りして、深いところへ・・です。 会社の業績も思わしくないようなので、 「辞めちゃえば?」って1回だけ行ってみたらいかがでしょう・・。 いつでも辞められるのだと思ったら楽かもしれません。 ただしあなたが「辞めた方がいい」と断言することではないと思いますので 慎重に・・。
- jun95
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最終的には、brainbasterさんのところへいつ来ても養ってあげるから、疲れ切ってしまったら、ぼくのところへおいでといってあげるのがいいのではないでしょうか。 brainbasterさんは、都会におられるのでしょうか。都会も就職は厳しいですが、都会だと、フリーターも多く、転職も問題にならないでしょう。 ただ、すでに回答がありますが、日商簿記の3級程度だと、二週間ほど講習を受けて覚えてしまえば、多くの人は必ず受かります。実務になると、その企業の独自性がありますから、簿記の資格があると言うだけで、何でも分かるわけではありません。現実に、全くそうした資格もないのに経理事務をされている方は多いのですから、気にはなるでしょうが、思っているほど大変なものでないと思います。 あとは、最近、若くても体の不調を訴える人が増えていますから、とくに、クーラーが入って体が冷えたりするとき厳しいと思います。 からだを養うサプリメントなどを贈ってあげてはどうでしょうか。高麗人参茶などは、からだを温め、気力も増します。
- isip
- ベストアンサー率4% (2/42)
no.3です。補足です。 彼女会社で、役に立たないことなんてないですよ! 初めと約束違うんだから!事務で入ったんだから経理出来なくて、当たり前ですよ。
- isip
- ベストアンサー率4% (2/42)
「会社なんて辞めちゃえよ!」って、あなたが言ってあげる事です!就職難や転職回数の事なんて、対した事じゃないと言う事をあなたが自覚(ここが大事)して、彼女に言って安心させてあげる事が一番良いのではないかと思います。あなたが自信を持って言って上げてください。安心させてあげて下さい。実際、身体壊してからじゃ、もともこもないですから。 シンプルに考えると、彼女はこの仕事続けたい?辞めたい?どっちでしょうか、2つに1つだと思います。 決して他人事じゃなく、実際、就職難や転職回数なんてどうとでもなりますよ。転職回数に関して、引け目に感じることはありません。それは思いこみだと言う事を、あなたが言ってあげて下さい。辞めれば今よりは楽になるはずです。エネルギーは使いますが、頑張って辞めてください!(辞めさせてあげて下さい。) 会社やめて、あなたの元にくる事は出来ないんですか? そうなると、会社辞める事が良いチャンスとも思えるのですが?
お礼
そうですね。 まったくそうだと、おもいました。 ぼくのほうに、彼女を受け入れるだけの、養うだけの財政的基盤があればいいのですが、ぼくの会社もこのところやばくなって、「やっぱりむずかしいよ。問題がおおすぎる」といわれてしまいます。 距離の問題も、やはりあって、なかなか会うこともできなくて、彼女が困っているときにそばにいてあげられない。そばにいたとしても、自分は役に立つのか、と思考は悪循環の堂々巡り。 彼女は都会がだめだといっていて、だからぼくの会社がいよいよやばくなったら、彼女の住むところにこちらから出向いていこうと、そう思っているのですが、そうなるとはたしてぼくに仕事があるのかと・・・ 彼女の親や兄弟は、仕事をやめたほうがいいかも、といっているのですが、彼女の意地・矜持がそれを許さない。 でも、たぶんご指摘のとおりで、彼女が会社にいることで苦痛を感じるのならば、そこから思い切るための手助け、背中を押してあげるようなことが、ぼくにできることかな、と思いました。
- rkit
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こんにちは。 その方が、鬱などの状態にならないことをお祈りしたいですね。 ひどくなると歩いている自分さえわからなくなったりするようですから。 短期間で転職したって、理由があればかまわないですよ。 今は転職の時代でもありますし。 簿記の知識を身に付けた方がいらして引け目をかんじてらっしゃるようですが、 実務ではその方のほうが長いのですから、簿記の部分で勝てなくたって ご自分に出来ることはあると思いますよ。 簿記なんて勉強すれば身に付きますけど、経験はなかなか、、、 ご参考までに、簿記3級は、やり方次第では1週間の勉強で取れるとも言われている資格です。ですから、基礎的なものは簿記3級の試験用の本でも見れば わかるはずですよ。資格だって3級だけならすぐ取れます。 朝8時から夜11時は辛いでしょうけれど、プログラマ職の方なんて 朝9時前に入って日付が変わることなんてざらですし、証券などの営業の方は、 朝8時前から職場に入り、先方の都合次第では結構遅くまでかかることもあります。もちろん朝8時から夜11時というのはハードですけれど。 ですから、生き地獄なんていわないで、出来る限りの知識を付けて、 ここでスキルをガンガン付ける!ぐらいの気持ちで取り組むべきだと思います。 辛い仕事は必ずご自分の力になります。 プログラマ職の方で、辛い仕事に涙しながら仕事をしていて、1年後、 他社のどう職業の方と積極的にコミュニケーションを取れる有能な社員に なり、今は楽しくてしょうがないなんて方もいらっしゃいます。 辛い仕事はスキルをつける格好の場所と思います。後に辛いことがあっても あのときに比べればと思えるでしょうし。 少しでも気休めになれば幸いです。 それでは。
- popesyu
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こういう問題に関しては自分で解決していくしかないとおもいます。可能なかぎり彼女の愚痴をきいてあげて、励ましてあげるのが一番だとおもいます。(助言はしなくてもいいです) 自分が役に立たない人間だって思うのなら、その分頑張ればいいとおもうけどねぇ
お礼
彼女から、「一緒に暮らそう」といわれました。 まだ結婚にはいたりませんが、お互いの親の了解も得て、夏の終わり頃から一緒に暮らします。 彼女の仕事は、8月まででやめることになりました。 みなさんの助言に助けられた部分がおおいにあり、感謝します。 遠距離恋愛のふたりが、ともにすごして、それまで見ることのなかった互いのさまざまな面も見るようになり、ぶつかることもあるのだろうと思いますが、 それでも、助け合ってやってゆこうと思います。 ありがとうございました。