• ベストアンサー

ネガティブ思考の私

こんばんは、私は21歳の大学生です。 とことんネガティブ思考の自分に悩んでいます。 たとえば、自分を含め三人で遊んでいるような時に 自分だけお手洗いへ立つと、 他の二人が今自分の悪口を言っていないだろうか……と気になります。 他人のひそひそ話が自分の悪口に聞こえるし、 自分の一言一言が、相手を傷つけてないか 気になって息が苦しくなったりします。 「そんなに周りのことばかり気にしてちゃだめだよ」と 友人は言うのですが、どうしても気になるのです。 小、中学校で少しいじめにあっていたトラウマかもしれません。 アドバイスしにくい質問で申し訳ありませんが、 どうすればもっと肩の力を抜くことができるかなぁと 悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#36633
noname#36633
回答No.2

あなたは「人を信じたい」という気持ちが強いのかもしれないですね。 「人を信じたい」から「疑ってしまう」のです。 でも、そんなのに「答え」なんてあるんでしょうか。 「他人のヒソヒソ話が自分の悪口かもしれない・・・・」 でも、 「悪口じゃないかもしれない」ですよね? 「褒めてくれている可能性」もありますよね? 「自分の一言一言が相手を傷付けていないだろうか・・・」 でも、 「傷つけていないかもしれない」ですよね? 「いい事いう人だなぁと思われてる可能性」だってありますよね? あなたは「答えのない事」で悩んでます。 「明日地球が爆発するかもしれない」 「乗っている電車が脱線するかもしれない」 「今日、富士山が噴火するかもしれない」 笑うかもしれませんが、それと同じことです。 上の例は、「絶対ない」とは言い切れないですよね。 でも、「ないかもしれないし、あるかもしれない」ってことですよね。 「宇宙人がいるかもしれない」もそう。 あるかもしれないしないかもしれない。 コンビニに行って、買い物をしました。 「店員に笑われてるかもしれない」と思うとします。 実際笑われてるかもしれない。 でも、笑われてないかもしれない。 「カッコいいな、カワイイな」と思われてる可能性もあるかもしれない。 相手がどう思ってるなんてわかりっこない。 結局どういうことかというと 「だからどうなんだ」 ということです。 「悪口を言われてるかもしれない・傷つけることを言ったかもしれない」 でも、それは自分じゃないので「わからない」。 わからないんだから、どうしようもない。 もっと言えば、 本当に悪口を言われてたとするなら「付き合いをやめる」だけ。 傷つけたなら「謝る」だけ。 あなたはとても「受身」な生き方してるんじゃないかな? 友達を選ぶのは自分。 思っていることを言うのは自分。 何を食べるのか選ぶのも自分。 どんな音楽を聴くか決めるのは自分。 どんなスポーツを好きになるか決めるのは自分。 どんな人をすきになるのか決めるのは自分。 何をするにも、決めるのは自分。 相手を怒らせたとしても、謝るか謝らないか決めるのは自分。 全部自分。 自分自分自分自分!!ということなんです(^_^) 「受身」じゃなくて「能動的」に考える習慣を身に付けたら 今の悩みなんてきっとバカバカしくなりますよ(^.^)

その他の回答 (3)

  • coske
  • ベストアンサー率9% (46/475)
回答No.4

私も昔そうだったな~ いじめにあっていたトラウマあると思います でも、悪く考えてもキリがないのです とはいえ、気にする人に気にするなと言ってもムリな話ですよね そこで思ったんだけど(これは経験から) そういう風に陰口をたたく人を陰でしかモノ言えない勇気のない人と思うようにしました 言われてる自分が可哀想じゃなく言っている人達が気の毒だなーと 誰かを陥れることでしか自分を保てないのかと あとはそういう周りと違うところで 貴女自身が趣味でも学業でもバイトでもなんでもいいけど自信を持つ事です 大丈夫^^きっと多感な時期なんじゃないかと思いますよ 歳とともにそれらの雑音は聞こえなくなるものです

  • haru84
  • ベストアンサー率24% (10/41)
回答No.3

他人の評価や価値観を気にすることと、それだけに左右されない自分自身の価値観を持つというバランスは、大事ですが難しいですね。世の中、他人の価値観に依存して生きる人間は多いように思いますし、一概に否定されるべきではないと思いますが、やはり精神的自立という点では問題もあるかもしれません。 自分が本心から「素晴らしい」「好き」と思える対象を見つけることが、一つの解決策ではないかと思います。音楽、文学、漫画、恋人、スポーツなんでもいいのですが、自分が本心から嬉しいことをしている、あるいは持っていると、自分の中でそういった対象は高い価値に置かれ、それ以外の対象は順にその下へと整理されていくように思います。そのように自分オリジナルの価値観が確立されていくと、他人のそれに従って一喜一憂する必要は薄れて行くように思います。もちろん他者の評価を気にすることを忘れてはいけませんが、そのバランスをとることで、自分にとっても、そして周りの人間にとってもいい人生となるのではないでしょうか。私なら、自分の顔色をうかがっておとなしくしている友人よりも、こんな面白いことがあるんだよって色々な刺激をくれる友人の方が人生が豊かになる気がするので。ご参考までに

noname#263010
noname#263010
回答No.1

>小、中学校で少しいじめにあっていたトラウマかもしれません おそらく、そうだと思います。小・中学校時代に友達から悪口を言われたり、自分が相手を傷つけてしまったことがきっかけでケンカをしたりと、そういった経験が今でも引きずってしまっているのかもしれません。 そういう過去って、消そうと思っても消えないんです。「気にしないように、気にしないように」頭の中で繰り返していること自体が、気にしてしまっている証拠なんですよね。 私は嫌なことがあってトラウマになっているところがありますよ。質問者様の気持ちがよく分かります。 肩の力を抜くためには、時間の経過とともに友達と遊んだり、好きな人と出かけたりしながら、「楽しい思い出」が蓄積されることによって、嫌な思い出が少しずつ無くなっていくと思います。 >他の二人が今自分の悪口を言っていないだろうか……と気になります。 自分が友達の悪口を言っていなければ、言われることはないですよ。自分が悪口を言っただけ、いつかその分が自分に返ってきます。友達を大切にしていれば大丈夫です。 >自分の一言一言が、相手を傷つけてないか気になって息が苦しくなったりします。 誰でも他人に傷つけてしまうことがあります。相手を傷つけてしまったときは『素直に謝ろう」という気持ちをもっていれば大丈夫です。 >どうすればもっと肩の力を抜くことができるかなぁと悩んでいます。 この文章からすれば、質問者様は前向きに考えている証拠だと思います。「前向きに考える」というのは「自分をより良くするためにどうしたらいいのか考える」ことです。その答えが見つかって行動することがポジティブになるのです。 前向きに考えて出た答えは「友達と遊ぶこと」です。積極的に遊ぶことを通して、楽しく充実した気持ちになれば自然と肩の力は抜けるはずですよ。 参考になれば、嬉しいです。

関連するQ&A